樹くんに謝られたい
ついに樹くんのソロ曲が解禁されまして……
発表された時からずっとワクワクで
いつになったら聴けるんだろう、
どんな楽曲なんだろう、
R&Bに期待もして、すごく楽しみで。
(私はR&Bが大好物)
実際解禁されて、その先に待っていた世界は
あまりにも幸せで愛に溢れた世界でした。
本人も言うように、SixTONES王道のR&B。
カップリングの候補にあったデモ曲を
前から気に入っていて、ソロ曲にした樹くん。
実際に聴いてみて、
樹くんらしい選曲だな、って思いました。
普段からR&Bとか聴いてるんだろうなって、
そう思えるリクエストをラジオでしてるから
このデモ曲も気に入ってたんだなって。
「ソロだから周り気にせずこれやるわ」
そう決めてくれた樹くんに金一封あげたいです。
曲名は「Sorry」。
"俺不足だろ?"
"嘘じゃない"
"I won't let you down down"
(がっかりさせないから)
"また前みたいに"
"今なら遅くない"
"まだ遅くない"
SixTONESでは当たり前の失恋を描いているのか。
「Sorry」という曲名的にも、幸せにできなかった、
そういう思いがあっての謝罪なのかなぁ、なんて
考えたり、でも違うかもなぁって思ったり。
結局は全部の歌詞を見ないと分からないので
発売日まで気長に待とうと思います。
そして樹くんのコメントにも注目しました。
「ソロならではの、俺のために全てやられて、で俺のために俺が歌って、自分がかっこよく見えるために。で、自分が、樹がかっこよく聞こえるようにみんなが、プロの人が作業してくれて」
あーなんて子なんだ、って思いました。
ソロ曲を作る上で、自分が自分のために
頑張るのはもちろん、スタッフさん達が
自分のために動いてくれてることも
ちゃんと考えれてるんだって、
そこも含めてソロ曲の制作への思いが
あるんだなっていう風に思えて。
田中樹っていう存在が、かっこよくなるように
制作した樹くん、スタッフさん、みんなに感謝して
聴こうって思えました。
田中樹のエキスがたくさんの「Sorry」
いっぱいいっぱい聴いて、愛したいです。
少し、他メンバーのソロ曲についても。
松村北斗 「ガラス花」
とにかく優しい。聴いていて心が安らぐというか
北斗くんの声がピッタリとハマっている感じが
聴いていて心地が良くて最高でした。
アイナさんが分析する松村北斗像が的確すぎて
そりゃ、こんな彼にぴったりな曲書けるよね、
って思いました(上からかもしれない、すみません)。
髙地優吾 「MUSIC IN ME」
ファンとメンバーへの思いを込めた曲。
最年長の彼がこれを歌うことに意味があると思うし
スク革が終わったら退所する、って夢から
SixTONESで頑張りたい、って夢に変わった髙地が
歌うからこそ重みが増していくんだろうなって。
彼の新しい一面も垣間見えそうで楽しみです。
ジェシー 「Never Ending Love」
ずっと憧れていた堂本剛くんから提供。
ジェシーの優しくて包み込むような歌声が
剛くんが作り出した世界観にすごくマッチしてて
名曲の予感がします……
ジェシーが表現したいことを取り入れようと
してくれてたことも少し期待してます。
京本大我 「We can't go back」
7年前に作った曲を原型を留めた状態で音源化。
0から自分で作った楽曲で勝負することが
すごくかっこいいし、彼らしいなって思います。
「失恋ソング」ではなく、敢えて「ラブソング」。
7年前の彼が伝えたかったことを
7年後の今、知ることが出来るのは楽しみです。
森本慎太郎 「Love is...」
溢れ出る平井大さん感に加わる慎太郎くんの声。
キャラメルボイスの親和性が良くて
すごく聴き心地のいい曲ですごく好きです。
幸せな瞬間が目に浮かぶような曲。
これもまた、平井大を感じる。
慎太郎くんっぽい曲に仕上がってるんだろうなって
すごく楽しみな気持ちでいっぱいです。
6人6色のソロ曲。
各々が提供して欲しい人に提供してもらったり
自分の曲で勝負したり、やりたい曲をやったり。
6人がやりたいことをやれる環境であること
それを作り出してくれるレーベルがあること
協力してくれる方がいること
全てのことに感謝だし、これからも6人が
のびのびと音楽ができるように
私たちファンが支えていかなきゃなって
改めて思っています。
6人がそれぞれ本気で、気持ちを込めて作ったソロ曲
いっぱい聴いて、たくさん愛していきたい。