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大江千里トリオin芦屋

1月18日土曜日
芦屋ルナホールで行われたトリオプレミアムJAZZコンサート。

西宮のソロに始まり佐世保での良子さんとトリオのコンサート。そして最後がここ芦屋。

年明けからの2週間。あっちへこっちへの私の推し活。間にblue noteの配信を含めて千里くん三昧だった今年の年明け。

今回は訳あって会場までは一人での参加。
新神戸から芦屋は私的にはアクセスがややこしく今回は西明石でJRに乗り換えて会場までいこうかと直前まで悩む。でもちょっとでも阪急電車に乗りたいし💦流石に今回は一人だから渚のONE side summerごっこもできない笑
でもやっぱり阪急でいこ!いつも迷う三宮乗り換えで案の定迷いギリギリで千友さんの待ち合わせ時間に到着!
駅で京都から来た大好きな千友さんと待ち合わせてコンサートの前のランチ🍽️

半年ぶりの再会。喋る喋る喋る笑


生ハム、ジビエ、舞茸のフリット
メインはお魚をチョイス
抹茶のムース


あっ!とゆう間に時間はすぎ気がつくと開演前の1時過ぎ。急いで向かいのホールまで駆け足。
会場では見知った千友さんに再会!
と、言ってもほぼ西宮でお会いしているので2週間ぶり笑


初めてのトリオ!

今回、自分でも笑っちゃうくらい写真を撮ってない💦
約1年ぶりのルナホールに懐かしさを感じながら会場へ。
今回私の席は神席であるOブロック!のまさに後ろのAブロック笑
でも前に席がないベストポジション!
お陰でかなり前のめり。ほぼ腰は浮いてました。これは近い!

私の席からパチリ📷

ほぼ千里くんの真向かい。ちょっと恥ずかしい💦
因みにこの写真に座られてる方の席が神席Oブロック!千里くんが”奈落”って呼んでた席です笑
私はそのすぐ後ろ。準奈落席かな?笑

ステージの千里くん、マット、ロス3人の演奏の迫力に圧倒される!
いつもソロで聴いているorange desertも Bikiniも全く違って聴こえるから不思議。

ドラムとウッドベースとピアノ。
もちろん音はそれぞれ違ってもトリオになるとそれが自然と溶け合う。音楽ってきっと演奏する人の性格が表れるような気がする。迫力はあるけどどれもみんな優しい音にも聴こえる。音楽って本当に奥深い。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。
そしてラスト。
どんな曲を弾いてくれるのか会場みんなが固唾を飲む中ゆっくりゆっくり弾き始めた”塩屋””イマジン”
満身創痍でピアノを奏でる千里くんにみんな涙涙涙。千里くんも涙涙。涙ながらラスト。

千里さんはあの笑顔の裏には色んな思いを抱えて音楽活動を続けられている。痛いほど伝わります。
何かを生み出しそれを世の中に発信している方に向かって投げかけていい言葉なのか分かりませんが
“満身創痍“
あの日のステージの千里さんにはこの言葉しか思い浮かびませんでした。

私はきっと全くJAZZを理解していない素人。
JAZZってなんぞや?ときかれても上手く答えられない。でもそれでいいって思っている。
なんだかワクワクする。なんだか涙がでる。
それだけじゃダメなのかな??

10代の頃あんなに聴いていた大江千里の曲の意味を今更ながらある日突然理解してそんな自分にびっくりして泣きそうになる時が今だにある。

今聴いてる千里くんのJAZZもいつかきっとそんな日が来るような気がする。
それまで私はずっと千里JAZZを聴き続けたい。


楽しい時間はあっという間に…

帰路の新幹線で。
明日からまた頑張ろうって思いながら。

私も自分に恥じない生き方を。
満身創痍で。


またね!
いつもありがとう😊

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