南オセチア紛争から16年。成長前期・ジョージアに行こう!
ジョージア(グルジア)は紛争地域に近いから危険では?
一度も現地に来たことがない日本人が抱く杞憂(きゆう)だ。
ジョージアは成長前期
混乱期が終わり、ジョージアはまさに
今から成長する国だと見ている。
ジョージアが成長期と言える根拠の一つになるのが・・
南オセチア紛争だと思う。
南オセチア紛争とは、ジョージアとロシアの間
でジョージア国内の分離主義地域である南オセ
チアを巡って起きた武力衝突だ。
この紛争は1990年代から2008年の「ロシア・ジョージア戦争」の停戦
まで続いた。
1991年のソ連崩壊後にジョージアが独立
南オセチアも独立を宣言
そして、ジョージアとの間で武力衝突が発生
1992年の休戦後も南オセチアの独立運動は
続き、ジョージア政府との対立は続いた。
2008年8月12日のロシア・ジョージア戦争停戦後も
南オセチアを巡ってロシアとジョージアの対立は続いている。
こんな背景があるから・・
「ジョージアは危険なんじゃ?」
こんな杞憂を抱く人がいるのだと思う。
ジョージア・ゴリという街
ソビエト連邦の指導者ヨシフ・スターリンの出生地である。
スターリン博物館がある有名な街であり観光客も多く訪れている。
ジョージアの首都トビリシからも車で
約1時間半で行ける便利な場所にある。
このゴリは、2008年の南オセチア紛争に
おいて重要な戦場の一つとなった。
ゴリは南オセチアに近接しており、ジョージア軍とロシア軍が
激しく衝突した場所の一つだ。
2024年9月28から、このゴリを訪れる。
そもそも、全ては行けば分かるのだ。
杞憂
心配しないでいい事を心配すること。
とりこし苦労。
言い換えると・・
平和ボケ、屁理屈病のようなものだ。
この杞憂にはキリがない。
日本人が陥る病気みたいなものだ。
すべては行動により解消される。
この杞憂という病を治すのも行動しかないと考えている。
ジョージア(グルジア)は紛争地域に近いから危険では?
無意味な取り越し苦労なんて無駄な
時間を費やすなら・・
一度、ジョージアのゴリに行けばいいだけの話だ。
ジョージアが【成長期】と言える根拠
1990年代から2008年まで続いた南オセチア紛争が混乱期を
象徴する出来事だと思う。
それから2024年まで16年間。
まさに、混乱期が終わって成長期へと入る時期と考えることが出来る。
日本国内でつべこべ杞憂、屁理屈をこねくり回すより
現地に行けばいいだけの話だ。
馬鹿でもわかるシンプルな話だ。