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東京2020オリンピック【空手】
感動のパラリンピック閉会式も終了しましたね。
今回のオリンピック・パラリンピック、
始まる前は様々な問題があり、
開催中も盛り上がりは一部だけな印象で…。
色んな問題提起がありましたね。
それについては後日お話したいと思います。
さて、そろそろ私が観戦した種目、
つまりnoteに書くことが出来る種目もあとわずかになりました。
皆さんは空手をライブ、生観戦した事がありますか??
私はミャンマーで初めて観戦しました。
そこで初めて、
空手の”型”のカッコよさに触れました。
ミャンマーの空手は世界レベルではないですが、
それでもカッコ良いのです。
鳥肌が立ちました。
演武なので、相手はいません。
しかし、蹴り、正拳突きの時、
空気を割く音、空手着のパチッという乾いた音。
これが緊張感と会場の空気を作り出します。
そして、そのミャンマーの空手、
実は日本人も普及に大きく貢献しています。
その方たちとお話をさせていただいた時に、
今回の代表の、清水希容選手の事を教えてもらいました。
そして、早速動画で清水選手を観てから、
彼女の大ファンになりました。
ただただカッコ良い。
そして、
彼女の試合の後のコメントも感動で泣いてしまいました。
ただ、当然空手に関わってきたわけではないので、
型の試合の基準が良く分かってはいません。
なので、私は、
決勝も私は清水選手が勝ったと感じていました。
もちろん採点競技なので、
器械体操等も一緒で、
審判のジャッジがすべてなので仕方ないのですが…。
空手の型、種類がたくさんあって、
素人の私にはとても覚えきれないです。
どの型を行うかは
本人が決めれるんですかね??
なんかルールがあるのでしょうか??
勉強が必要です…。
派も4派だったかな?、あって、それぞれ何か違うらしいです。
難しい…。
ちなみにミャンマーでは
松濤館空手でした。
又ぜひ生観戦したいです。
今度は清水希容選手を生で観たい。
今まで空手は極真空手しか知らなかったのです。
K-1に極真空手の選手が出ていたので。
K-1を生観戦した時にも感じました。
あのピリピリした雰囲気。
ローキックが当たった時の音、
竹を思い切り割ったような乾いた音で。
あれと似た音が型でも出せるという事に感動です。
そして、清水選手以外に男子でもう一人、
喜友名諒選手!!
見事金メダルでした。
演技はもちろんかっこよかったですが、
それ以上に、
彼の人柄というか、インタビューから垣間見れる人、
これが素敵でした。
空手選手の多くの人が
武道家なので、
人として魅力的なんですかね。
今後も空手を応援していこうと思います。
型は以上で、
組み手もすごかったです。
特に、
組み手の際の技の名前が正しいかわかりませんが、
裏蹴りのようなやつ。
あれはすごいな~!!と思いました。
スピードも速いし。
あのスピードで顔に見えない所から蹴りを入れる。
ただただすごいな、と感動です。
が…、