好きな事で生きていく【ミャンマー便り】
ミャンマーに到着して早2ヶ月になります。
指導は順調!!
しかし、noteで伝える内容をどうするか
考えました。
教育、子育て、指導等もありますが、
まずは自分の環境や知って欲しい事などを
ゆっくり書いていこうと再確認しました。
さて、ミャンマーですが、
そもそも国の場所から(^o^)
インド、バングラデシュの東、タイの西側というのがざっくりとした場所です。
日本の約1.7倍の国土に日本の半分くらいの人口が暮らしています。
大小135部族の多民族国家です。
ここで疑問。
そもそも部族ってなんなの?? です。
これはケニアでも考えた事です。
よーく部族間抗争とか言いますが、なんなんだろー??と。
特に日本人にはわからない所ですよね??
例えば日本で、大阪部族(市民)と札幌部族(市民)が抗争を広げてます、なんてないですよね??
それこそ戦国時代まで遡れば部族ではないですが、国民同士が争ってましたが…。
辞書や本によって定義が違いますが、だいたい部族とは同じ地域に居住して言葉や文化等を共有している人達、同一の歴史的背景がある人達、の事のようです。
世界にはそれだけの事で、争っている人達がまだまだ多くいるという現状です…。悲しい…。
話をミャンマーに戻します(^o^)
ミャンマー人の7割のマジョリティはビルマ族という人達です。
その他シャン族、カチン族等少数の中では大きい民族。どこからどう分けてそうなったかわからない民族も多くいます。
ミャンマー国はそんな感じで成りたっています。
次に、国民性。
これは、多分ミャンマー人に知り合いがいる方は全員感じると思いますが、
優しい!!!
これにつきます。
歴史的背景は日本に近いものを感じています。大昔から文化があり、その時その時で王朝が変わっていますが、日本も○○幕府が倒され◎◎幕府になってますよね?
似てる(^o^)
大きく違ってしまったのは、戦後だと考えます。
細かい部分はいずれ触れますが、ざっくりミャンマー国とはこんなは国です(^o^)
現在日本のニュースで流れるミャンマーは
軍のクーデター関連の事だけでしょう。
もちろん国民の生活に関わるので大切な事ですが、
本当に知って欲しい事、
それは、
ミャンマーという国の人達の優しさ、
ミャンマーの美味しいご飯、
ミャンマーの素敵な文化財、等です。
私はスポーツでの貢献しか出来ていませんが、
出来る事をこれからもやっていきたいと考えています。
情勢が落ち着いたら、
日本、地元岡山とミャンマーをスポーツでつなぐ、学校単位の交流からシニアのスポーツチームとの交流まで、やっていきたいと考えています。
私が言うとおかしいかなー??
ミャンマーを色々、これからもたくさん応援してください(^o^)
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