春とみどり 登場人物まとめ

※ネタバレを含みますのでご注意ください。



メインキャラ

雪平 みどり
31歳。独身。口下手。
親友のつぐみの事が好きだった。
つぐみの一人娘である、春子を引き取ることを決意した。

橘 春子
14歳。愛称は ハル
みどりの親友である、つぐみの一人娘。
父はおらず、母は実家から勘当されているため、母の死と同時に身寄りが無くなってしまったが、母の親友であるみどりと同居することとなった。
(形式上は、叔母に引き取られたことになっている。)

橘 つぐみ
みどりの親友。バイク事故で急逝。享年31歳。
中学卒業後に家出をして、17歳で春子を産んでいる。
夫とはかなり前に別れている。


サブキャラ

弥生
つぐみの叔母。娘が二人 (姉の方は年齢不明、妹は高3) いる。
叔母ということは、つぐみの父 (or母) の妹、ということになるが、実兄 (or実姉) のことを「あの子の親」「つぐみの親」と発言するあたり、ワケありなのかもしれない。

雪平 陽子
みどりの母。おしゃべりで料理が上手い。
嵐のようにやってきて、嵐のように去っていった。

美崎 リカ
春子の同級生。
母の再婚相手である父を嫌っているようである。

玉ちゃん
春子の同級生。明るい性格。

保健の先生
みどり&つぐみの中学の同級生。
母校の中学に勤務している。

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