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【日本通信SIM】 スターターパックで初期費用を安くする方法
みなさんは、どちらの格安SIMを利用していますか?
私が利用したことがある格安SIM(MVNO)は、「楽天モバイル」、「LINEMO」、「日本通信SIM」の3つです。
まず、結論から言うと、
「日本通信SIM」が圧倒的に安いです。
noteでは、図表を挿入するのが難しいので、なるべく比較表っぽく記載してみました。(コンパクトに作ったのですが、モバイルでうまく表示できているか不安ですが…)
データ容量で比較
◾データ容量で比較
データ容量 日本通信SIM LINEMO 楽天モバイル
3GBまで 290円 990円 1,078円
10GBまで 1,390円 2,090円 2,178円
20GBまで 2,178円 2,970円 2,178円
30GBまで 2,178円 3,960円 3,278円
初期手数料 3,300円 なし なし
音声通話 70分無料 *1 *2
*1: LINE通話無料(LINEギガフリー)
*2:Rakuten Linkアプリで通話無料
*:楽天モバイルは20GB超は無制限
「日本通信SIM」は、Docomo 回線を利用しているので、電波状態にも不満はありません。
もちろん、5Gにも対応しています。
通話に関しては、LINE通話やRakuten Linkアプリではなく、通常の電話回線による無料通話が70分もついているので、固定電話やLINE電話が使えない相手にかける場合も安心です。
「日本通信SIM」の不満点
「日本通信SIM」に、唯一、不満があるとすれば、
初期費用として、3,300円が発生することです。
しかし、Amazonなどで「スターターパック」を購入することで、初期費用を安くすることができます。
初期費用を3,300円支払ったとしても、仮に12ヶ月で割れば275円なので、初期費用ゼロ円の、ほかの格安SIMにした場合と比較しても、安いと思います。
おすすめのプラン
Wifi環境がない外で、動画などを見ない人にとっては、10GBもあれば十分だと思いますので、「合理的みんなのプラン」1,390円(〜10GBまで)がオススメです。
移動中などに、外でもYouTubeなどをたくさんみる人は、10GBだと足りないので、「合理的30GBプラン」2,178円(〜30GBまで)がオススメです。
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料金プラン変更は、スマホから簡単に行えますし、足りなくなったらギガの購入もできますので、とりあえずどのプランに申し込んでも大丈夫です。
初期費用は、ちょっと高いですが、トータルで考えれば、間違いなく安くなると思うので、携帯料金を安くしたい人は、ぜひ試してみてください。
初期費用は、「スターターパック」の購入で、安く抑えることができますので、その方法を紹介します。
「スターターパック」で初期費用を安くする方法
具体的な「スターターパック」で初期費用を安くする方法ですが、
まずは、Amazonなどで「スターターパック」を購入し、
公式ウェブサイトで申し込む際に、購入した「スターターパック」に記載された申込コードを使用することで、初期費用が免除されます。
なので、「スターターパック」を使用したい場合は、申込みよりも先に「スターターパック」を購入しておく必要があります。
最後にまとめると、次の2ステップになります。
① 日本通信SIM「スターターパック」を購入
↓
② 公式ページから申し込む(申込コード使用)
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。