子ども食堂セミナーでNWからお話(2024.2.19)
2024年2月19日、「子ども食堂サポートセンターいばらき」さんが、「子ども食堂セミナー」で、「不登校の子どもにできること」をテーマに開催してくださいました。→ HPでの案内
不登校・多様な学びネットワーク茨城からは、
・ネットワークや応援サイトについて紹介
・不登校になった子どもの心の回復過程
・文科省COCOLOプラン
・茨城県、県内市町村の不登校支援状況
・不登校家庭の困りごと
・子ども食堂さんだからこそできること:心の回復過程と共に
についてお話させていただきました。
子ども食堂は、地域の子どもたち、保護者さんたちにとってとても大切な居場所だと思います。
そうした場所やスタッフの方々の存在は、子どもが学校に行っている時期にも、辛くなってきた時にも、元気を取り戻していく過程でも、それぞに重要なのではないかと思います。
子ども食堂の方々が、こうして不登校のご家庭へ心を寄せて、何かできることがあればと考えてくださりことが、本当に有り難く、心強く思いました。
そして、セミナー後の交流会も含めて、子ども食堂の皆さんからは、
「子どもや家庭を地域全体で支えていこう」
「色々な立場、年齢の人が関わり合える地域社会をはぐくんでいこう」
といったお話が出ました。
とても共感しますし、こうして考え行動されている方々がいる茨城県がさらに好きになりました。
こうした機会をくださいました、子ども食堂サポートセンターいばらきの皆さま、茨城県福祉部子ども政策局青少年家庭課の皆さま、ありがとうございました。
不登校・多様な学びネットワーク 茨城
(文責:代表世話人 石田)