学園アイドルマスター初評価値環境のまとめ
始めに
めちゃくちゃ久しぶりにnoteを開きました。
学園アイドルマスターのNIA編、みなさんは楽しんでいるでしょうか?
自分はとりあえず全員分の親愛度20終わったので冠菊咲季やSRことねのランキング空き巣したり、SRサポカのみで世界一ことねのSS+取ったりしてなんやかんや遊んでいます。
そしてNIA編の開始に伴い初の環境はひと段落ついたわけで(たまにまだ初で評価値やっている異常者は居る)それにともなって初の評価値環境で起きた環境の推移に関して振り返っていきたいなと思いこの記事を書くことにしました。
コンテストは無理です、知りません、誰か詳しい人書いてくれないかな?
プロ環境編
1.初期~RRBうめ実装辺りまで
多分一番環境が渾沌としていた時期であり色々と不透明な時期だと思います。
プロ環境ってそもそもアイドルによってスケジュールに差があるのでこの時期の時点だとどれが一番強いとかはあまりなかったと思いますし。
ただ、共通して最初の確定通常レッスン以外SPレッスンを全て踏まないといけないという認識はなされていて、そのためSPレッスン発生率持ちのカードはとりあえず全部最強という認識はこの時期からされていました。
「体当たりのラブコール」は誰も使ってないので省略。前イベがね……
そして、基本的に立ち回りにおいて相談が選択肢として一番強いと認識されてた&ブレスレットで複数回強化踏む動きが強いという認識もされていたためスキルカード強化時と相談時を持っていたカードもそこそこ高めに評価されていたと思います。また授業も全部踏まないと立ち行かないので授業終了時も高く評価されていました。
あとはまあ、アイテム運ゲーカードではありますがパラメーター量の高さを語るなら「愛無き暗記は難しい」は避けられないでしょう。
マスター環境以降は全てのレッスンでSPが発生するようになりましたが、プロ環境だと最初のレッスンはSPにならない仕様だったので第3流行がボーカルのアイドルはこのサポカで運ゲーしてました。
基本的にこの時期評価されていたサポートカードはこの辺りかなーと思います。正直自分はこの時期は評価値ランキングは走ってなかったので伝聞と曖昧な知識をもとに書いているのでこれは違うよって点があったら指摘いただけると助かります。
2.お休み編成
6月の頭辺りにnyanko Inu さんによって休む選択時にパラメーター上昇効果の付いたサポートカードで編成を固め、レッスンと授業以外を全て休むを選択することによりパラメーターを爆盛りするおやすみ編成が提唱されました。
当時のサポートカード環境だとこのおやすみ編成は圧倒的にパラメーター盛る事が可能になっていて、そしてプロ環境だとそのパラメーター差を試験で返すことがまず不可能だったためこのおやすみ編成はすぐに環境を支配し、後期になると一応別の選択肢が出てきたもののプロ環境の間はほぼ最強の選択肢として君臨していました。このnoteが出てすぐに「晴れたね。」が実装されたのもかなり追風だったと思います。(どちらかと言うと「晴れたね。」を見る前にこれを思いついたのが本当にすごいなと思いますが)
この後しばらくはおやすみ編成が強いのですが、若干の環境変化としてロジックの「もうっ!冷たいよ!」の実装により強化に反応するサポカを0にすることで中間後取得するPアイテムをブレスレットからマスコット(非公認)やはつぼしキーホルダーにする編成が出たりはしてました。
当時使われてた編成としてはこんな感じです。
ここいらへんの完成形おやすみ編成が出るか出ないか辺りでプロ環境でセミブルー清夏でプロ環境S+を取得する人が出てきました。確か最速で取った方はまだ「海、楽しまなきゃ!」の実装前で墾田ガチャをしていた方だったと思います。
ちなみにこの編成が使えたのはあくまでダンスとビジュアルが流行のアイドルであり、ボーカルとダンスが流行の場合「まだ上がりませんように!」が使われていたのでブレスレット型が強かったですし、おいしい顔にもパラメーターの強みがありました。
そして夏のシーズナルイベントが終わり次の夏のシーズナルイベント(冷静に考えると何言っているんだ?って感じだけど気にしたら負けです)に移行するまでの期間の間にセンスで新たなプランを提示するサポートカードが実装されました。
当時のプロ環境だと大体相談2踏み8交換が最大値の想定になるのですが、それで考えてもおやすみ含め他のどのサポートカードよりもパラメーターが高く、明確につよいカードでした。
ただ、問題点としておやすみ編成はひとつの編成に同軸のカードを3~4枚入れられていたのに対して、相談ドリンク交換は当時の時点だとこの1枚でした。
そのため、中間追い込み前におやすみを踏むと中間追い込みの達成率が著しく下がるコントラスト広ではこのカードを使って中間前のみ相談踏みで走っている方も居ましたが、実装時点ではまだ環境を作れるカードではありませんでした。
ちなみに評価値育成と言えばこの時期に強化月間が実施されましたが、自分はなんかい〇んさんに惨殺されただけのイベントだったので特に語りません。いお〇さんに惨殺された自分はともかく、環境ゆるすぎてガチな人にとってはちょっとした走る理由になるイベント程度の扱いでしたし。
まあいおんさんいなくてもグループ内総合10位程度でしたが。
3.センスドリンク交換編成
8月末の「日々、発見的ステップ!」の千奈実装のガシャでこのサポカが実装されて、センスはお休み編成からドリンク交換編成が強いという風に見直されるようになりました。
この間一か月、普通は早いなってなるんですけど学マスの場合なんか間に2回ガシャ挟まっているのでそんなすぐ来たって感覚でも無かったのを覚えています、どうなってるんだこのゲーム。
それでこの編成に関しての面白いことなんですけど、「夏を楽しみましょう!」がボーカルの固定値ではなくパラメーターボーナスのカードでありSPレッスン終了時パラメーターボーナスがあること、おやすみをしない関係上ビジュアルのサブで使えるサポートカードが存在しないこと、「キュッと締めて」がサブパラメーター向けの構成であることから、アイドルの流行に関わらずボーカルとビジュアルを重点的に伸ばしてダンスをサブパラメーターにする形での育成がされていました。
Moniさんとアリアさんに頂いた当時の編成の画像がこちらです。
咲季も莉波も流行としてはビジュアルが第1でダンスが第2になっているアイドルですが、こちらの画像だとどちらもビジュアルとボーカルを軸にしてダンスをサブパラメーターにしています。(多分Moniさんの方はめちゃくちゃビジュアルにSP偏ってこうなったやつだと思います)
ちなみに「嬉し恥ずかし夢心地」はダンス版の「愛無き暗記は難しい」です。おやすみを捨てるとまたアイテムガチャが……
ちなみにドリンク編成用のサポートカードはロジックにもこの後来ましたが、ロジックのドリンク交換編成はプロ環境の間は形になることはありませんでした。
4.ロジック強化編成
その代わりにロジックには最強のサポートカードである「夏を満喫するわよ!」が追加され、それに伴い強化編成に着目されるようになりました。
強力なパラメーターのボーナスが3つついている無法な構成であり、おやすみ編成に差し込んでもブレスレットなら晴れたねより強いという無法なカードであり、編成を寄せてメンタル強化を多く踏んだらあらゆるサポートカードを上回る最強のカードとして実装されました。
それによりおかちさんがおやすみ無しの編成に着目して白線リーリヤで1位を獲得しました。
まあ正直こちらの編成は当時めちゃくちゃ流行っていたわけではないですが、結果を出している編成ですし自分が好き(私欲)なので紹介させていただきました。
大体プロ環境としてはこの辺りで終わりかなと思います。この環境でのS+の難易度は本当に高くて極一部のサポカやキャラ凸をがっつりしている人がめちゃくちゃ細い可能性を通してやっているようなことでした。
自分はこの環境の時は14000点乗ったら喜んでいたくらいなのでこの環境でS+出した方は本当にめちゃくちゃ凄いと思います。
正直な話、ここでプロ環境でS+を取得した方全て紹介したいんですけど、全員は覚えていないですし一部知らない方も居て難しいので、ここでは紹介しないことにします。
マスター環境編
1.ドリンク編成
短くて濃いマスター環境はセンス、ロジックともにドリンク編成が主流の状態で始まりました。
マスター環境の実装とともにロジックにもSRのドリンクサポカが追加されたこと、おやすみ可能なターンが少なくなり他のイベントを踏む機会が増えたことで相対的におやすみ編成が弱くなったこと、他のイベントでのパラメーター補正に上方修正が入ったことなどが理由です。
また、新プランではおやすみをすることがなくなり、基本的にスケジュールの踏み方が(一部特殊な編成を除いて)
・授業→授業→活動支給→相談→SPレッスン→活動支給→中間→相談→授業→SPレッスン→授業→活動支給→SPレッスン→SPレッスン→相談→最終
もしくは
・授業→授業→活動支給→相談→SPレッスン→相談→中間→相談→授業→SPレッスン→授業→活動支給→SPレッスン→SPレッスン→相談→最終
になったことで活動支給と相談の価値が大きく上がり、それまで低い評価だったサポートカードが評価されるようになりました。
この後すぐに大きく環境が変わることになるのですが、当時にこの編成を用いて、ばばさんは冠菊ことねでSS評価を取得しました。
マスター実装間もないタイミングだったので本当にとんでもない偉業だったと思います。
2.削除圧縮編成
ばばさんがSSを達成したのとほぼ同時期にセンスの環境は全てぶち壊されました。
これまでの評価値編成は基本的にパラメーター盛れるだけ盛るのを重視して、その上で最終試験でいい感じのスコア出してなるべく高い評価値を出そうという方向性でしたが、Noi_さんが提唱し、いおんさんがSS評価を叩き出すことで広めたパラメーターが既存の編成に比べて大きく落ちる代わりに最終試験で大きくスコアを盛ることが可能な削除圧縮編成によって環境は一変しました。
学マスの初におけるスコア計算式は「順位点」 + 2.3 ×「ステータス合計値」 + α ×「最終試験結果」=「最終評価」となっています。
そして、αの数値は0~5000点が0.3、5001~10000点が0.15、10001~20000点が0.08、20001~30000点が0.04、30001点から40000点が0.02で以降40001点~は全て0.01となっています。
これがどういうことかと言うと、スコア40001点以降において、パラメーター100点とスコア23000点は等価であるということです。
プロ環境だとパラメーター100点落ちる編成で23000点盛るのは不可能ごとだったのでパラメーター特化の育成が主流になってました。
マスター環境も始まったばかりのタイミングではそうだったのですが、思ったよりもマスター環境のスコアが盛れることが分かってきたタイミングで全てをぶっ壊したのがこの編成です。
削除編成の基本的な動きとしては、チャレンジPアイテムで強化ベストを使用し最初に持っている消えない基本カードを相談4回込みで全て削除、その後の取得札も基本的に消えるカードのみにすることで以下の3枚のみを繰り返し使用するループ状態にします。
それまでの圧縮の過程で「始まりの合図」や「成就」で好調バフを盛ったり、「天真爛漫」や「願いの力」で集中バフを盛り、「至高のエンタメ」を「国民的アイドル」で重ね掛けするなどのバフを盛りまくることで最終的に莫大なスコアを出すことが可能です。
そして、その圧縮をなるべく早く進めてループ状態に突入するためにサポートカードも今までのパラメーターを重視したものではなく圧縮を早く進めるための再行動アイテムがついているものが優先されるようになりました。
マスター環境の始まった当初はマスター環境でのSS評価の取得はプロ環境でのS+と同等の難しさと目されていたのですが、この編成が広まったことで一変、センスの評価値ランキングはほとんどSS評価のみで埋まるようになりました。
3.強化削除編成
ロジックで主流だった型です。
ロジックのVoDa型はもともとドリンク編成のサポカがかみ合いが悪かったので、相談で強化を踏む強化編成が主流だったのですが、Pポイントにある程度余裕があったのでそこに削除が加わり、強化ベストも使って(使わない人も居ましたが)デッキの質を高めつつもパラメーターも盛るという方向性が取られるようになりました。
それにViDa型も合流して「ぜったい追いついてやる!」などの実装も相俟ってロジックは全体的に強化削除でパラメーター高めの削除編成がよくつかわれるようになりました。
その中でも相談削除は踏むけどベストは使わない派や相談強化の優先順位を高めに見積もりつつ相談削除も踏む派、削除最優先派などである程度派閥が分かれてましたし、パラメーター的に最高ではないけれどスコアで元を取れると考えて「私の目に狂いはない」を入れる人や、中間後の取得アイテムをブレスレットではなくマスコット(非公認)にする人など結構色々派閥がありましたし、そのどれもがある程度結果を出していたので結構群雄割拠な時代だったと思います。
やる気元気の場合の削除編成は基本的に噛み合わせるための削除になっていて、マスター環境ではループなどは組まれませんでしたが、好印象ではゆめみごこち、みんな大好き、オトメゴコロを使ったループ編成も考案されました。
考案されましたが、ぶっちゃけこの時点だとスコアが足りずにそれならドリンク編成の方がスコアが出るよねという扱いでした。
ですが、PLvの上限解放によってキラキラ紙吹雪が実装されて事情が変わりました。
複数回使える2枚ドローであるこのカードによって、デッキ5枚でのループが可能になり、先述の三枚にこのカードを加えた計4枚でのループ編成が考案されました。
1枚分ある余地には基本的にアイドル宣言を入れるのが一番スコアが上がりますが、まあキラメキやキセキの魔法などでもよく、最終ターンに切るカードを入れる方針です。
その紙吹雪込みのループ編成によってナインさんが白線リーリヤでSSを取得しました。
ただ、このループ編成も非常に難易度が高くて、ロジックのやる気元気と好印象の良いところ取りをしていてもう好印象としては扱えない状態のLUV莉波を除けば初環境での好印象SS達成者はナインさんとかなしぃさんのみです。
※NIA編実装以降NIAのメモリーを初に持ち込んでSSを取得している人も出てきていますが、NIAのメモリーを使用するとドリーマー分くらいの好印象を上乗せ出来るとか、実質ループ札追加1枚分くらいのスコアを上乗せ出来るとかくらいの差があるのでぶっちゃけ難易度は天と地です、やった奴が言っているので間違いないです。
EX1.ドリンク削除編成
なんかここからはちょっと番外的なやつなのでEXってことで。
コントラスト広でつかわれた編成です。
コントラスト広の特徴として、Pアイテムを安定して使うために体力を低く保ちたいというものがあり、そのためにチャレンジPアイテムの強化ステッパーが非常に好相性でした。
そこに「食欲の秋なんです」や「すっかり秋色ですわね!」が実装されたことで使われだしたのがドリンク削除編成です。
編成としてはこんな感じで
どういう編成かと言うと、秋色のPアイテムの「つやつやでふさふさ」の二枚強化は強いけど後半の活動支給を踏む必要がある、あさり先生は削除出来るし相談を安く出来るけどパラメーターがもらえない、キュッと締めてのPアイテムである「きっかけの帯」も削除出来るけどドリンク交換しないとパラメーターが極めて低い、強化ステッパーは沢山Pポイントがもらえる。
これらの強みと弱みをいい感じにごっちゃにして、安くなった相談で削除しつつドリンクを交換してパラメーターを盛ることであさり先生とキュッと締めてのパラメーターの低さをいい感じに補って削除の恩恵を受けて、後半の支給を踏んで多くなったPポイントも交換でいい感じに消化して、デッキを圧縮しつつドリンクも交換しまくっているからドリンクもいい感じに揃ってデッキ強くしつつパラメーターもそこそこ盛っていけるみたいな感じの編成です。
めちゃくちゃ良く練られている編成で、この編成をはじめて見たときは本当にとんでもなくすごいと思いましたね。やりたかったけど当時未所持が2枚あってそもそも組めなかったのが結構悔しかったです。
フェスできっかけの帯すり抜けまくったのと先生引けたおかげで今組めるようになったので遊んでみるのもありかなーとは少しなってます。
EX2.アノマリー実装
サポートカードではなく新プランの実装によって当然そのための育成論も新たに作られました、星南の実装です。
アノマリーの特徴として、基本的にバフカードがほとんどなく強気や全力が実質的なバフ、ほとんどのカードが消える、温存→強気で再行動が着くので行動数が多いというのがあり、それなら圧縮が強いかと言われるようになりました。
それにともない、基本的にメモリー持ち込みはこの4枚というのが主流になりました。
そして、研究が進むにつれて基本的に全力には入れないで強気と温存を行き来して後半ターンにひたすら総合芸術を連打、道中で「切磋琢磨」を拾っていたらそれを使って強気で固定しつつ全力値貯めて最後のターンだけ全力に入るのが良いね、というのがマスター環境でのアノマリーの結論です。
EX3.クリスマス佑芽
新プランではないけど新プランみたいなものなので単独項目です(?)
これやるならLUVもやるべきだった気はする()
クリスマス佑芽はセンス育成を触ったことのある人なら一目で理解出来る無法なスキル、好調版の天真爛漫を引っ提げて実装されました。
明らかに今までのセンスキャラとは格の違う無法さであり、実際SS+もこのクリスマス佑芽によってはじめて出されました(※チートは除く)
そして、それに伴って削除編成の中でも三回目の授業休まない?と言う育成論が出ました。
どういうことかというと、3回目の授業って上振れてパラメーター+80なんですけど、これって評価値にして184点分で、つまり18400点出せば取れるスコアなんですよね。
それで札1枚減ると単純に考えてループターンが1ターン伸びます。
なので、佑芽のバフ量なら1ターン稼げたら18400点以上は稼げるしそれならここの授業踏まない方がお得じゃね?という話です。
あまりいい札も出にくいポイントですしね。
ちなみに佑芽以外でもここを18400点以上取れると考えられる札取得だったり、そもそも1ターンのスコア18400点以上で考えないと話にならないスコアを狙う場合は踏まない方がアドと考えていいです。
あと、削除一回をパラメーター80分以上と考えるなら「キュッと締めて」ありじゃね?と言う話が出て「キュッと締めて」も使われ出しました。
あさり先生はパラメーター0なので80どころの欠損じゃないため使われてなかったです()
EX4.クリスマスリーリヤ
正当なやる気元気でありつつやる気元気の全てを過去にした化け物、クリスマスリーリヤが佑芽の後に実装されました。
やる気元気の中で特にスコアが出しやすかったので、色々な編成が開拓されて、瞬く間にSSでランキングがうめ尽くされました。
パラメーター重視の編成もスコア重視の編成もどちらも居て、マスター環境の総決算みたいな感じのアイドルだったと思います。ガシャ実装された時にはまだまだマスター環境続くとおもってましたけど。
ただクリスマスリーリヤ自身は特別な育成論を出したわけではなかったので、実際あのガシャで当時重要だったのはどちらかというとサポートカードでした。
マスター環境においては王子様とほぼ同値のステータスをメインサブ関係なく叩き出すサポカであり、SP率もついていてアイテムもアホみたいに強かったのでここまでなかなかでなかったロジックやる気元気のSSがこのサポカの実装を機に複数出ました。
と言ってもまるで簡単ではなかったので一部のサポカやキャラ凸がっつりやっててPLvや立ち回りを詰めている人が運ゲーを通してようやくというのは変わらず、センスとはまるで人数が違いましたが。
ちなみにNIA環境だと相談は基本的に一回しか踏まない上にパラメーターの重要度がバカみたいに高くなった関係上弱いです、命短すぎる……
大きなマスター環境の流れとしてはこんな感じかなと思います。クリスマスリーリヤの後にカクシタワタシ清夏が実装されましたが、清夏Pにとってはともかくサポートカードとキャラクター性能においては大きな影響を齎しませんでした。
自分はカクシタワタシ清夏を引きに行く覚悟は無かったのでスルーしたので、またセレチケ来たら取ろうと思っていますが、評価値やった人曰くスコアはある程度出せるけどパラメーターがとてつもなく盛りにくかったとのことらしいです。
終わりに
そんなに書くつもりなかったけど気が付いたら1万字くらい行ってるし1日以上つぶれた、まじか。
ここまで読んでくださった酔狂な方はありがとうございます。
そして自分の思い込みとかで書いているところの多い記事なのでぶっちゃけかなり間違いや抜けはあると思っているのでガンガン指摘して欲しいです。Twitterでもnoteでも投げてくれたら対応します。
というか本当は拾いたいサポカの話とかもあったけどキリがなくて書かなかったのもありますし、「あっちも行きたいですわ!」とか「二人ならあっという間だね」とか「そろそろ焼けたかな?」とか……
今思い返すとプロ環境も結構変わってたし、というかなんかおやすみ半年くらい続いていた気分だったけどそんなにだったし、マスター環境なんて本当に渾沌としていて楽しかったと思います。
NIA環境もなんやかんや楽しいですし、これから色々開拓されるんだろうなーと思うと結構楽しみです。
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました
PS.やっぱ誰かコンテストのやつ書いて❤