2022/9/27 雑記
紙の本がやばいというのを最近かなり頻繁に聴くようになっています。
私は電子書籍を読むことにはさして抵抗は無いのですが、紙でしか味わえない感覚というものも認識していますし、kindleのストアを眺めるのと書店で棚を眺めるのだと、ほんとの出会いの機会が明確に変わるだろうなと感じるので、正直紙の本が無くなってしまうというのは少し不安を覚えます。
kindleとかだと割とすでに紙の本と電子書籍の値段の差は出来てきていますし、本棚のスペースなどを考えるとそろそろ紙の本の高級化、嗜好品化のようなものは始まっているように思えます。
そこに資源難での値上がりなどが重なったとすると、本当に紙の本が高級志向に移ることになってしまうことはありそうだなぁと感じて憂鬱です。
これから先への不安を感じつつ、とりあえず買える間は紙の本をなるべく買っていきたいと思います。
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