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[今日の学び]韓国語学習のための記憶術④/勉強の仕方を少し変えるだけで記憶力UP!

こんにちは🤗
안녕하세요?😊
みなさま、韓国語の学習はうまくいってらっしゃいますか?
今日も一緒に“昨日の自分より少しだけ成長した今日の自分”を目指して学びを進めていただければと思います🤗

今日の学び

今日も、引き続き、記憶のスキル、記憶術についてお話ししたいと思います。
現在、勉強したことを記憶に留めておくための具体的な方法についてひとつずつお話ししていますが、今日は4つ目のスキルについて紹介したいと思います。
今までは記憶のメカニズムなどを説明してそれに沿った記憶法を説明してきましたが、今日はより具体的な方法についてお話ししたいと思います。


「記憶に定着しやすくする記憶術」


④さまざま媒体を介してインプットする

普通、何かをインプットする際は、ひとつの媒体を介することが多いと思います。
例えば、本に書いていることを覚えたい場合は、その本を何度も何度も読み返しますよね?
何度も何度も読み返すのは記憶定着にとてもいいんですが、その際にもう一工夫を加えて、媒体を変えてみてください。

例えば、紙の本を読んだ後に、またその紙の本を読むのではなく、同じ本をオーディオブックで聞くなどです!
同じ本を書籍とオーディオブック両方で読書することにより記憶に残りやすくなります!


​言語学習でも使えるテクニックだと思います。

例えば、私たちは外国語をテキストだけで勉強していませんか?
私はテキストや問題集、単語帳などは極力1冊に絞ってその1冊をやりこんだ方がいいと勧めるタイプですが、テキストを何種類も買うのではなく、同じ文法や語彙をテキストだけで勉強せずに、テキスト&Youtube動画で勉強してみるなど、媒体や学習ツールを変えてみるのはとてもいい方法だと思います。

みなさんもこのような経験ありませんか。
授業やテキストで勉強したことが、ドラマや映画で出てきたら、その単語や言葉は記憶に残っているということ。

同じ内容でもいつもと違う環境で接することで、記憶に残りやすくなります。

このように、いろいろな媒体を介した方が記憶に定着しやすいので、勉強したことが覚えられずに困っていらっしゃる方は、一度学習ツールをいろいろと試してみてはいかがでしょうか?🤗

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