シングルマザーとの結婚を考えているあなたへ

シングルマザーとの結婚

目次
はじめに
第一章　自分の結婚に対する考え
第二章　相手との出会い
第三章　結婚するまでの思い出や苦労
第四章　結婚してからの生活
おわりに

はじめに
わたしは、今年28歳になる会社員です。
そんな私ですが昨年結婚することができました。結婚して自分の家庭をもつことは小さい頃からの夢の一つでした。
私の結婚した相手は小学生の子供を持つシングルマザーです。
私がどのようにして結婚に至ったのか、
結婚するまでの苦労
結婚して良かったことを記事にしてみました。

第一章　自分の結婚に対する考え
私は、小さい頃から結婚して自分の家庭を築くことにとても憧れがありました。
自分の育った環境がとてもよかったのが大きいのかなと思います。
父親はとても優しく育ててくれました。あまり怒られた記憶がなくいつもニコニコしていました。
私がやりたい事は基本的にはなんでもやらしてくれて全力で応援してくれていました。毎日仕事で疲れているはずなのに疲れたそぶりは一切見せずに毎日元気に過ごしていました。
今、自分が仕事をするようになって家庭を持つようになってそのすごさが痛いほどわかります。今でも尊敬できる父親です。
母親は父親が怒らない分厳しい一面もありました。小さい頃は「なんでそんなことで怒るの。」と思っていました。
ですがその厳しさがなかったら私は甘々で人に頼りっぱなしの性格になってしまっていたと思います。
そんな厳しい一面もありますが、運動会で一位を取った時やテストでいい点数をとってきた時、習い事でいい結果が出せた時、自分に何かいい事が起きた時などはとにかく全力で褒めてくれて全力で喜んでくれます。
その頃はそんな顔が見たくて色々なことに一生懸命取り組んでいました。
逆に、何かに失敗した時やうまくいかなかった時はたくさん慰めてくれて励ましてくれました。
自分には2人兄弟もいて2人とも私にとって大事な存在です。
小さい頃は兄に憧れていてずっとついて回っていました。
兄は今でも良き相談相手としていてくれます。
いつまでたっても追いつけない憧れの存在です。
弟とはとても仲が良く友達みたいな存在です。
何でも話せて一緒にいてとても楽しく時には頼りになります。
こんないい家族とずっと過ごしてきたことで私はいつか絶対に自分の家庭を築きたいと思うようになりました。
自分の子供が大人になって自分のように思ってくれる家庭を築くこと、自分と結婚してくれた人が良い人生だったと思ってくれることが私の結婚に対する目標になりました。
最近世間では、結婚に対してマイナスなイメージや感情が増えてきていると思います。
自分の自由な時間がなくなってしまう、1人でも、生活するのに余裕がないのに、他の人まで養っていける金銭的な余裕がないなど様々な理由があります。ですが、私は結婚をして心の底から良かったと思います。

第二章　相手との出会い
私は、去年結婚したのですが、シングルマザーのパートナーと出会ったのは何年も前です。パートナーと出会ったきっかけは、友人とのバーベキューです。私の友人とパートナーは友人関係にあり、そこの場で知り合いました。すぐに私たちは打ち解けて楽しい時間を過ごすことができました。その場に子供もいて、とても可愛い子だなと思ったことを今でも覚えています。その子はとても人見知りで全然喋ったりしてくれない子なのですが、なぜか出会った時から私とは話してくれました。それがとても嬉しかったのを覚えています。バーベキューで過ごした彼女と彼女の子供との時間がとても楽しかったのでそれからよく3人で遊ぶようになりました。
これが私たちの出会いのきっかけです。