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祈ること

クリスチャンの私は毎朝毎晩祈りの時間をもつ。

祈りというと、初詣の参拝に近い感覚をもっている日本人は多いだろう。

しかし、クリスチャンの祈りは、いわゆる自分の希望に対するお願い事ではない。
もちろん、病気の人に対して、神様の御技が働かれますように祈ることはある。

祈りとは、神様を賛美し、その御名を讃えることである。
神様の存在〜今も生きて働いてくださっている〜に感謝することである。
そして、神の存在をクリスチャンの私が現すことができるような人間になれるように御子イエス様からの精霊が心の内に注がれるように願うことである。

聖書の神様は愛である。
この世には妬み、恨み、悲しみなどダークなものが多い。
そんな苦しみに対して、神様(愛)の力で
救うことである。
難しいことのように聞こえるが、
神様のしもべとして、愛をもって他者に仕えることである。
そして、誰しもそんな完璧な人間になるのが難しいので、そのような人間になれるように祈るのである。
霊の力は、もし心を開いて神様を真に受け入れることができるなら、どんなに素晴らしく働かれるだろうかと思う。

それを知りながら、 心は固く高慢である私はまったく まだまだ だなと反省する毎日であるが、
私を通して一人でも多くの人が聖書の神と救い主御子イエスを知る人がいればいいなと願う日々でR。


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