心穏やかに。。
フィリピの信徒への手紙第4章6節から7節
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう」
逆境のとき、自分のことに精一杯になりがち。
そんなときは、祈りも面倒になりがち。
人類を造られた神様は、1人1人を覚えていてくださる。だから、辛いときこそ、心の中に潜む不安や絶望をあえて声に出して 我が父である神様にその思いを伝えよう。
父が子供を捨てるはずはない。
神様は私達1人1人に益となるような道を備えてくださっている。その過程には辛いことも含まれている。でも、
神は真実な方ですから、あなたがたを耐えられないほどの試練に会わせることはないません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」
コリント人への第一の手紙 10章13節という言葉なのです。
祈りつづければ、
神様の知恵が自ずと与えられる。
私もこういう体験は何度もある。
今この辛い状況を強くなれる機会と感謝して、
乗り越えられる方法を祈ろう。
後には、平安の日々は必ずいつか来るのだから。
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