読書っていいよね

悩んでいる時、なにかを模索している時にしばしば本屋に入る。多くの人がそうではなかろうか。私自身も本屋に入り、題名をみて突き刺さる本があれば軽く内容に目をとおす。

ふと気がついたが、自分の持っている意見、考えに近いものを手に取っていた。
偶然だろうか?

よく人にアドバイスをする時、相手が聞き入れる態勢になっているかを判断し、なっていれば一声掛けるようにしている。

聞き入れ態勢ができていない時は自分の意見を強く持っているため他の意見に拒絶している時が多いのである。

当然ながら自分の持っている意見に近ければ近いほど聴き入れやすい。

だから持論に近い本を選ぶのではなかろうか。

そしてここからが本の凄いところだが、持論に近い意見の本は自分が悩んでいたり模索していたりしてぼんやりと整理できていない考えが上手く言語化されて簡潔に書かれているのである。

すると頭の中でモヤモヤしたことを整理でき余裕ができる。すると持論以外のことが書かれていてもそれも受け入れやすくなり、知見が広がる。結果、物事を深く理解し多角度から見ることができる。

うん。

いっぱい本読も。

ちなみに直近で読んだのはプロ奢さんの本。

お察しください。笑笑

読書っていいよね。最高。

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