輪針収納、形にしてみた。
こんにちは。
NUU NUU nagara(ヌウヌウ ナガラ)一柳です。
編み物まわりの布雑貨を制作しています。
昨日、編み針ケースの新作をご紹介すると言いましたが、やっぱりプロジェクトバックのご紹介を終えてからにします。
カレンダーを見ると、だいたい1月中にプロジェクトバックのご紹介が終わる
ので、編み針ケースは2月からになりそうです。
いつだったか単体の輪針の収納に困っていると言う話をしました。
その輪針の収納が形になってきました。どんな形かというと・・・
例えばこのLYKKEの輪針、セットの方じゃなくて単体の方。
靴下を編むために購入しました。
これを入れてみます。
編み針ケースに使用するパラフィン加工された帆布生地のはぎれがあるので、それをうまく使って作りたいと考えていました。
他の方がどんなものを作っているか調べれば、ヒントがいっぱいあったのかもしれません。
でもその時間が惜しかったので、生地を折ったり切ったりしながらなんとか形にしたのがこれでした。
はぎれから三角を2枚切り出して少し縫っただけですが、針も守れて荒ぶるコードもおとなしくなったので、これでいいのではと。
Vの両側にそれぞれ針が収まります。
コードも不思議とおとなしく収まります。
上の穴はとりあえずパンチで開けただけですが、カシメにしようと考えています。
同じ号数をリングでまとめたり、目印をつけたり、何かと使える穴になると思います。
切りっぱなしでも大丈夫で紙のように扱える、パラフィン加工の帆布ならではの形なのかな。
何色かあるので、色分けして使うこともできそうです。
まずは自分の分を作って、輪針を全部収納してみます。
それでは、また明日!