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「あ、いいこと思いついた!」
こんにちは。
NUU NUU nagara(ヌウヌウ ナガラ)一柳です。
編み物まわりの布雑貨を制作しています。
2月は色々な生地で製作した編み針ケースをご紹介してきました。
実は少しチャレンジのような要素もあり、作ってみてはじめて分かることもありました。
表にパラフィン加工の帆布を使う、コンパクトな編み針ケースPATAPATA。
お店のオープンから並べている商品ですが
(と言っても、オープンからたかだか3ヶ月ですが・・・)
いつももっと良くならないかと考えています。
取り寄せた生地サンプルを見ながら、あーでもないこーでもないと考えながら寝ると、夢の中でも考えているんです。
朝起きて、夢で見たことをすぐに作業場で試してみたりして。
作ることが好きだと、24時間頭のどこかに作業場があって、実際に手を動かせないときでも頭の中で作っていたりしませんか。
早く実際に生地を使って縫ってみたい!と、忘れないように何かにメモしたり。
もちろん口癖は「あ、いいこと思いついた!」です。笑
一体型輪針のケース、ハトメ問題解決したかと思いきや、また壁にぶつかっております。
ハギレのアップサイクルとして作りたいけれど、手をかけすぎるとハギレとはいえ値段が上がってしまう。
アップサイクルやリサイクルって、材料費がかからない工夫をしても結局手がかかるので、プラスマイナスゼロどころかちょっぴりプラスくらいになってしまうのではないかと思います。
何より高いのは人件費なので・・・。
初回ご購入の方へのプレゼント「石鹸ネット」がとうとう終了しそうなので、輪針ケースを次のおまけに考えていたんだけどなぁ。
ハトメあると素敵になるんですけどね。諦めようかなぁ・・・。
片面ハトメだと裏側よっぽどきれいに留めないと、毛糸がひっかかるとか事故が起きそう。
プロジェクトバックに入れておいて、靴下編みの繊細な糸を引っ掛けたら大変。
両面ハトメにして、パンチじゃなくしっかり打ちつける方法にしてみるとか。
片面でパンチだとしても、ハトメの素材を真鍮から柔らかいアルミに変えてみるとか。
昨日は夢の中で何百個もハトメ打ってましたね、私。
きれいに打てるようになりたくて、練習をしていたのだと思います。
意味があるのかないのか。笑
それでは、今日はこのへんで!