食べもののミニマリズム。
やせたいからといって、そのために食べたいものを「ガマンする」のはまちがっていて、「選ぶ」が正解だと思う。
ガマンするってことは、一度「食べたい!」って感情が生じてしまったものを、ムリヤリ抑圧しようってことでしょ?
それってすごくエネルギーが要るし、何より「そんなことしてて楽しいの?ただのストレスじゃん」って思うんだよね。
「選ぶ」って考え方なら、そういう感情的な部分を事前になくすことができる。
「自分はどんな食べものでカラダを作りあげたいのかな?」
っていう問いを常に持っておけば、自然と食べるものを選ぶようになる。
カラダ作る最適な食べもの(部品)を自分で決めちゃおうってわけ。
こうすれば衝動的な食欲が生まれるのを事前に防げる。自制するのに必要なエネルギーはすくなくてすむ。
精神的にラクってこと。
精神的にラクなら、自然と結果にも結びつくよね。
自分の生活するために必要なモノを必要なだけ持つっていう「ミニマリズム」と同じように、
自分のカラダを作るために、本当に食べたいものを必要なだけ食べる「食べもののミニマリズム」を持てば、健康は最適化されてくんじゃないかなぁと。僕は思うんですよ。
…なんてことを、
マックで「爽健美茶Sと水」という、放課後の高校生みたいな注文をしながら考えたのでした。
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