去年がいちばん行政書士試験を合格したい思いが強かった
今年で3回目、令和5年度の行政書士試験を11月12日にうけてきた。
3年目で何が辛かったかというと、
「モチベーションの維持」
勉強することは習慣になり、全く苦ではなかったし、1日中勉強することも当たり前になっていたけれど。
今この時点では記述待ち。
R3、R4が178点で共に不合格だった過去を振り返れば、
今年の記述は勉強の成果が出たように思う。
結果がわかるのは2024年1月31日です。
で、これは2022年去年のお話。
秋に愛しのぼきのヒーロー(愛犬)を
お空🌈に見送ってから、
2ヶ月後に試験…
これが、まーーーーーー辛かった。
泣くと目も頭も痛くなるのが
わかってるから、
泣くのを最小限にすることだけを努力し、我慢の日々だった。
むしろパートナーが泣いててくれたから、うん、よかった。
試験が終わってから
思う存分泣こうと思ってた。
2週間経ったくらいで、
私の涙腺ではなく水回りが壊れた。
1ヶ月半水道が使えなくなった。
試験日当日も水が止まったまま。
銭湯行って、
コインランドリー行って
お買い物は紙皿紙コップで食べられるもの、レンジは使えたからね。
そんな日々の中、勉強した。
愛犬を介護していた頃は
寝ている横で勉強していたけれど、
愛らしい寝顔をチラチラ見ながら
勉強できるなんて、今思えば
幸せな時間そのもので。
そしてその頃は、
今がいちばん人生で幸せなんだろうな
と思いながら毎朝コーヒーを淹れていた。
そうそう、愛犬の介護の終盤から
肩が痛くなってきていて、
絶対に病院には行かない!!
などと言っており、
試験後、半年病院に通うこととなる。
試験当日を振り返ると、
知識は充分詰め込んだけれど、
現場思考ができなかった。
頭が回らない状態だったと思う。
記述と一般知識ができなかった。
令和4年度の行政書士試験の翌日
あ、もう泣いていいんだな
と思ったら泣けた。
文字通り丸一日泣いた。号泣。
パートナーは
「なんて言ってあげたらいいか
言葉は見つからないけど、
そんな我慢してたのは、
すごい精神力だな。」
と言ってくれた。
だって、試験受かりたかった!!!!!!!!!!
愛犬に受かったよ〜って
報告したかった!!!!
ただそれだけだった。
行政書士試験は奇跡なんて
起こらないので、不合格。
それからは無理しないように
ゆっくりゆっくり。
建設業経理士2級をリハビリに
春だったかな?合格して、
それから令和5年度の
行政書士の勉強を再開した。
もし今年の試験が落ちてても
絶対合格するまで、
合格を愛犬に報告できるまで
また試験を受け続けるよ〜!!