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産んだ親が全部悪い

我々は生まれたくて生まれたわけではない
親が勝手に産んだのだ。

だから勉強したくない、働きたくない、何もしたくないと言っている人を誰も責めることはできない。

なぜなら、我々はそもそも生まれたくて生まれてきたわけではないからだ。

君が嫌いなアイツも生まれたくて生まれてきたわけではない
原因を作ったのはそいつをこの世に産んだ親。
そいつはその親の被害者なのだ。


世の中には自分は何も成し遂げたことがないと落ち込む人がいる。アホである。

生まれたくて生まれてきたわけではないので
死ぬまでに何かを成し遂げなければいけない
という変なゲームに参加した覚えは無いからだ。


お金があれば子供は作って良いという考えもカスである。"お金がある"というのは所詮養育費を払える程度だろう。馬鹿か。

何故生まれたくて生まれてきたわけではない自分の子供に勉強と仕事をさせるんだ?
何故毎日勉強漬けにさせて
(殆どが将来、糞の役にも立たない知識)
何故毎日8時間も働かせるんだ
(楽な仕事など基本的には無い)

自分の子供が可愛くないのか?

本当に自分の子供を愛しているなら
生まれてから死ぬまで
勉強も労働も一切やらずに何不自由なく暮らせるほどの金を用意してから産め。

それはそれで何が面白いか分からないけどね。
だから1番は産まないこと。

ここまでメリットが無いのに生まれてくるっていうのは、やっぱりスピリチュアル的な考えをしてしまうね。何かを学ぶ、体験する、挑戦するために生まれてきたのかもしれないね。

ソウルフルワールド、皆観てね。
Mr.Children聴いてね、ライブには来るな。
美味しいものいっぱい食べてね。
湯船に浸かってね、温まるよ。
恋愛してね、自分の為だけに頑張るのは苦しいよ

心、穏やかに。

#国は安楽死を認めろ


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