やりたいこと宣言
・ルッキズム化がヤバいと感じる個人的なことが今年とても多かった。
特に若い世代。職場の二十代の女性や中学生のお客様、姪。
可愛いは果てしなく。アイドルもプリクラやインスタの加工も整形も地続き。デブ、ブス、芋なんていうスラングを簡単に口にする。
私は、私はなんだけど。人の顔を覚えるのが苦手。特に顔いじってるコはほんと、見分けつかない。のもあるし
一瞬おおきな何かが流行らせようとして失敗した多様性的な流れは無理があったよな…と思いつつ
でも個性は絶対に武器だと思っていて。それは外見も心もなんだけど。
私はいつかファッションでそれをお手伝いする仕事をしたいと思っていて。
パーソナルカラー、骨格、垢抜け、芋っぽさみたいなのに縛られて正解を無難に選んでても
そういうの取っ払って
こういうテイスト着てみたい!って、シンプルな願望、衝動って絶対にあるじゃないですか。
それの最初の一歩を間違わずに選ぶ
のを手伝うことをしたい。
本人の直感とこちらの経験をつないで補完する。
そんな仕事がしたいです。
・文学フリマの感想がいつまで経っても書けない。それはあまりにも感動したから。
あと、出展者さんたち全員のバイブスと営みと作品に敬意を抱きすぎて。言葉にするのが難しすぎる。あの空間。
普段接客に携わっていなさそうな方、おそらく初めての出展の方が
声を震わせながらも手に取ってご覧くださいと勧める瞳、丹精こめて生み出した一人一人の作品。そういうすごいすごい勇気。がブワっと。凄すぎて。
本当に素晴らしくて。今年一の衝撃で。
恐れ多くも、私もその輪に入りたいなって思いました。
何を書くかまだ決まってさえいないけれど。
来年の文フリ札幌、出展したい!
(こだまさんと高石さんにお会いできてサインもいただけて。
めちゃくちゃバチボコに嬉しすぎてハフハフハフハフして。
会場向かう道中歩きながらセイコーマートのフライドチキン食べたのもあるけど
それ以上に感動で胸いっぱいになって食欲が消滅してしまい
さてはランチ食べられないでしょと大食い腹ペコの恋人に見抜かれ、
やれやれとパン屋さんで手を打ってもらい
アイスコーヒーを飲んだのもいい思い出です)
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