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これからも地域取材を
POOLO JOB に参加して、3回目のメンター課題は地域取材だった。
一言でいうと、んー難しい。
やっぱり初めてのことにはワクワクドキドキするけれど、マニュアルがないと何から手をつけていいか分からない。
誰に取材するかも決められず。過ぎていく時間。
でも締め切りもあるしやるしかない!やってみよう!と今回地域取材を取り組んでみた。
メンター会を終えて、そこで学んだことも含め、今後の自分へ向けて、地域取材の方法を書いていこう。
1 下調べをする
どこの場所にするか、どんな方へ質問するか悩むところ。直感ってすごく好きなんだけど、やっぱり下調べが大事。
この地域の魅力は?観光地は?何が有名?
この方はどんな人?何してる人?今まで何してた?
メンターさんにも、チームの子も言ってた。調べておくとインタビュー中も話が膨らむ。話の深掘りもしやすくなる。
2 事前にどんな質問をするか伝えておく
相手方も取材は初めてです!の場合があるし、インタビューされる方も何話そうかと緊張するもの。(実際に私はそうだった)
事前にこんな質問しますよ!と伝えておくと、話す準備ができていて当日スムーズにいくかも。
どんどん話が逸れてしまっても、相手方も「あ!ごめん!話それちゃったね!」となることもある。
3 ボイスメモの活用
文字起こしに頼りすぎると、インタビューの言葉をそのまま残したくなっちゃうんだけど、やっぱり忠実なのは大事。
ただでさえ、100%言いたいことが伝わっているかどうかも分からないので、その時の相手の言葉、自分の質問を残しておくって必要。
4 構成をしっかりと!
私のまだまだなところ。
『どんなメディアに掲載されるのか』
を把握して、噛み砕いて、構成を考える。
構成を考えておくと質問もしやすいし、書くときも楽になるらしい。
数をこなして、ここは身に付けたいところ。
5 自分もインタビューされてみる
これは地域取材どうこうではないけれど、実際自分がインタビューされると、考えさせられる部分がたくさんある。
やっぱり話す方も緊張するなぁ とか
事前に質問内容はほしいなぁ とか。
実際に出来上がった記事を見ると、こんなふうに組み立てられているのか!自分の言葉がこんなふうにまとめられているのか。と
いろんな人にインタビューしてみたいけれど、インタビューしたい!と思われる人でもありたいと思う。
実は、課題である2つのインタビューを残している。1人はインタビュー済み。もう1人はまだできてない。もっとインタビュー記事を上手くかけるようになるためには、数をこなす、インプットすることが大事だと分かっていても手をつけられていない。
卒業までに間に合うか分からないけれど、諦めずにやってみたい。
地域取材の経験も活かし、これからも続けていきたいな。