kikkakekkoでKarenさんに会えた♪
11月14日の夕方、私はいつもの道を母と一緒に歩いていました。
そう、この日はnoteでつながった、Karen Tokitaさんのボサノヴァライブに行ったのです!
↑大津の美味しいものレポートがすでに投稿されていました!
仕事が早い!!
ライブ会場は、一度行ってみたかったkikkakekko(キッカケッコ)です。
ステキなインテリアとコーヒー・ナッツのお店です。
このお店の前の通り「ときめき坂」は、本屋大賞に輝いた『成瀬は天下を取りにいく』でも登場しているようですね?
そのときめき坂の途中の、ビルの2階にkikkakekkoがあります。
お店に入ったら、ドリンクをオーダーして、それから着席しました。
初めてお会いしたKarenさんは、noteの文章と写真の印象のままの、綺麗で気さくな方でしたよ!
他のお客さんと一緒にKarenさんと会話しながら、演奏が始まりました。
母も話していたのですが、歌声の響きがとっても心地よくて、ささやくようなのに、スッと届くのです。
Karenさんは、お店の雰囲気を「マイナスイオンが出ているみたい」と話していたけれど、Karenさんの歌声もそういった「いい感じの」心地よさがあります。
Karenさんとは、川中紀行さんのnoteのコメントで出会いました。
川中さんは、余白について書いていました。
ボサノヴァも、余白のある音楽だなぁと思いながら聴いていました。
Karenさんのオリジナル曲「羽根」を聴かせてもらいました。
アントニオ・カルロス・ジョビン(1927〜1994年ブラジルの作曲家)の有名な曲、黒いオルフェより「カーニバルの朝」や「イパネマの娘」も、味わい深かったです。
聴くことに集中していて、曲目を記録していなかった〜!
終わりに、kikkakekkoの店長さんからもご挨拶があって、「ここでライブを開くのは初めてなんです。」ということでした。
ライブが終わって外に出たら、いつもの膳所の風景に戻りました。
すっかり暗くなった秋の夕方のことでした。