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さよなら前髪

 思えばここ3年ぐらいずっと前髪を作っていた。顔タイプ診断なるものを受けてからは、もはや義務のように。しかしこの前髪から解放される時が来た。今回はそのことと、メイクやファッションのことについて、尊敬する友人からのアドバイスを記録がてら書こうと思う。なお、あくまで私個人に関することなのであまり他の人の参考にはならない。




前髪ない方が良いという発見

○もはや、記念日。

 まず私の目指す路線は上品フェミニンな美人百花系統である。私の顔は曲線的で女性らしく、纏う雰囲気は上品(自分で言う)なため、割と外見と内面にマッチした路線を目指そうとしているだろう。ところで私はずっと前髪を作っていた。顔タイプ診断なるもので、私の顔タイプには前髪がある方が似合うということを知ってから、3年以上ずっと。しかし最近尊敬する友人に「前髪分けてみてもいいかも」とのお言葉をいただき、思わず聞き返した。「えっ前髪なくていいの!?」と。私はもともと前髪がない方が好きだ。見た目的に好きということではなくて、おでこが出ている方が感覚的にスッキリして気持ちいいから好きということだ。友人は「うん。むしろない方がいい」と言った。なんと私の目指す路線には前髪は必要ないらしい。衝撃だった。もはや前髪ない方が良いこと発見記念日。そんなわけで今は、短い前髪で懸命に前髪なし風ヘアを作るのに挑戦中。

○その他、髪の毛のこと

 現在、しばらく美容院に行けておらず、地毛と染めている毛が混ざった状態になっている。来月ようやく美容院に行けるのだが、もう地毛色戻そうと思っている。その場合、髪を下ろした際、印象に暗さが足される。また私は目の色にも暗さがある。そのため髪を結ぶ時は、服装や小物の一部に目の色の面積分ほど暗さを、髪を下ろす時は、髪の面積分の暗さを足すとバランスが良くなる。肌の色は明るいため、服装(特に上の服)は明るい色をベースに、小物で暗さを足すとよい。もしくは、鮮やかさを足すのもいいらしい。仕事着と考えると、暗さを足す方がTPOに合っているように思う。


メイクと服装、トータルで考える

○メイクに鮮やかさはいらない?

 私の顔は鮮やか耐性があるらしいが、メイクを鮮やかにするとかなり華やかになってしまうらしい。載せる色は鮮やかでもいいが、載せ方をパキッとコントラストをつけて鮮やかにしてしまうと、華やかすぎるとのこと。単色グラデとか良いみたい。色があるのはいいけど形を強くしない方が私らしい、らしい!あと、唇の面積が顔に対して割と大きいらしく、唇で結構遊べるみたい。楽しそう。

○服や小物でバランス

 メイクに鮮やかさがある場合は服や小物にもその分だけ鮮やかさを足すこと!これ、さっきの髪の毛の話とも繋がっている気がする。パールとかもいいけど、個人的にスカーフとてもいいなと思った。鮮やかさだけじゃなくて暗さも操れそう。スカーフつけると一気に大人っぽくなるし、こなれたおしゃれな人に見える!バッグにつけるのも首に巻くのも髪の結び目に巻き込むのも可愛かった。いろいろ調べてやってみたい。スカーフいろいろ欲しい。たくさん持ってても損しなさそう。


まとめ

 尊敬する友人すごいでしょ。そうそう上記には書いてないけれど、写真についてもアドバイスをくれた。自撮りや他撮りの時、顔に手を添えることが多かったのだけど、手を添えない方がいいらしい。なんか私のホネホネした大きな手が私の顔面とミスマッチらしい。これ心当たりありすぎてすごい興奮した。まじかやっぱり!?ていうか、そうなの!?みたいな感じ。隠せ、手の甲。なしで盛れるポーズ考えなくちゃ。

 以上、またね〜。

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