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体を温めるお茶にシフト|お茶の種類を変えるだけで温活が出来ます。




寒くなってきたので、お茶も体を温める性質のお茶にシフトしました^^

カフェインや麦茶が体を冷やす分類になるように、お茶も冷やしたり温めたりの冷性、温性に分類されています。
知っていると、体温調節や体調管理ができるので便利です。体温が高いと免疫力もUpですね。


お茶の種類別 温性冷性効果


🔸冷性…温かく淹れても体を冷やす。
焙じていない茶葉は、一般的に冷性です。

緑茶、麦茶
中国茶では、白茶、黄茶に分類されるもの

小麦が体を冷やすように、麦を使ったものは冷性。

緑茶はカテキンの含有量が多いので、喉の殺菌するのにはオススメです。


🔸温性…冷やして飲んでも体を温める性質。
これからの季節はこちらがオススメです。

ほうじ茶、烏龍茶、紅茶、プーアル茶


茶色くて香り高いものは温性。
焙じているものはお茶の色が茶色になります。
プーアル茶はさらに発酵茶。
中国茶にはこの発酵、熟成されたお茶の種類が沢山あって、色々飲んでみるのが面白いです。
お茶でさらに発酵食品なのも魅力的。そしていろんな味があるので奥深くて、飲んでみるのが楽しい世界でもあります。



お気に入りのほうじ茶(茎茶)




元々香ばしいお茶が好きなので、緑茶よりほうじ茶を選びがちです。

ほうじ茶の中でも香り高いの茎茶がお気に入り。

金沢を旅行した時に加賀棒茶に出会い、なんて香ばしくておいしいんだ✨と感激し、それからお気に入りになっています。一時ほうじ茶スイーツも流行ったけれど、香りが良いですよね。


チャボさんのお茶

大阪の堺市で、若手の方が営むお茶屋さん
「チャボさんのお茶」のほうじ茶(茎茶)。
すごく香りが良くて美味しかったのでご紹介。



Instagramで存在は知っていたものの、生活圏内からは離れてる場所。イベントでたまたま出会って購入しました。試飲もされていて、どれも本当に美味しいお茶で友達にお土産を買ってしまったくらい。

日本茶って家で淹れて飲むほどではなくて。
茶葉をスーパーで買うことはあまりなかったけど、美味しいお茶なら淹れたくなるし、売り方が今どきだと若い方も買いやすくてプレゼントしやすい。
飲んでみたらビックリ感動のお茶。
今はこれを飲んでいます🍵

茶カテキンの殺菌作用はこれからの季節にピッタリです。


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