管理栄養士で主婦の私が「栄養コンシェルジュの食品カテゴリーマップ」をオススメする理由💡
今回は、栄養コンシェルジュ講座で学べた「食品カテゴリーマップ」について解説します☺️
食品カテゴリーマップは日本栄養コンシェルジュ協会が開発した食品管理ツールです💡
【食品カテゴリーマップおすすめの理由①:お料理に活かせる】
栄養学の資格「栄養コンシェルジュ」の講義では、食品カテゴリーマップを使った授業があります⭐
このマップは、数多い食品が主成分の違いにより7グループに分けられているので、自分の食事にどんな栄養素(グループ)が足りないのか一目で確認することができます👍
例えば、カテゴリーの3は野菜、海藻、キノコのグループで、主となる成分は食物繊維やビタミン・ミネラルです💡
管理栄養士の学校でも、食物繊維は肥満や糖尿病など生活習慣病の予防に必要不可欠であると学びますが、「食物繊維を摂りましょう✨」というアドバイスでは、相手に食事管理が難しいものだと感じさせてしまいます🥹
食品カテゴリーマップを使えば、「カテゴリー3が毎食あるか確認し、取り入れましょう☺️」と伝えるだけでOKです👍
もちろんカテゴリー3の中でも目的に合った食材選びまで学べます✨
マップを使うことで、どんな食材(栄養素)が足りていないか一目でわかるので、勉強したその日から家族の健康管理に活かすことができます👍
これがあるとすごく便利で、献立作成が苦手だったけどバランス良く食材を選べるようになりました✨
食品カテゴリーマップ®は日本栄養コンシェルジュ協会の公式ホームページから無料でダウンロードできるので、皆様も自分や家族の健康管理に活用してもらいたいです🙌
ダウンロードができるページを貼っておきます🤗
https://nutrition-concierge.com/
#栄養コンシェルジュ は 栄養学について学んだ事がない方でも 安心して受講できる講座です⭐
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