僕と風林火山オーディション2
沼太郎です。
風林火山オーディション観戦記です。
2日目
2試合目の途中からしか見れませんでした。
2半荘目
つけたときには、長村さん大トップ。ラス牌の長村と呼ばれていました。
まっすぐ行く麻雀の強さを知りました。オーラスの小沼さんよく粘っていました。個人的には、オーラス2本場かな、、、
小沼さんペン7mのテンパイ外し(9mぎり)8m4mのくっつきに受けてから、一通のと678三色どっちも見れる形になり、くっつきとしては優秀な4mぎり。三色はフリテンとなる可能性もありますが、なるほどと思いました。確かにそのバランスもありだなと感じました。
勉強になります。
3半荘目
東1から倍満、親満ツモと友添さん、やってんなっ!配牌えぐい。憎たらしいまでに調子がいいですね。入りすぎぃ!
そして、昨日から坂本さんキツすぎないか、、、オーラス、、、、、含め、、、
坂本さん、メンチンテンパイ。
が上がれず。展開が厳しすぎます。
これもこれでエンタメとしては美味しいと思ってしまいますが、やっている本人はたまんないでしょう。
難しいなと思ったのは南場の平良さんの親番、友添さんとの36pと間5pのめくりあいですね。
最終形で選択できたので平良さんは悔しいかなとおもいます。待ち選択の理由とかも聞いてみたいですね。
4半荘目
小沼さんナイスガッツでした。打ち筋がぶれていないため、すごくいいですね。メンタル面での充実を感じます。
半荘としては、全体的に落ち着いていたなと思います。
これはという1打はありませんでしたが、レベルの高いものでした。
ここからは、オーディションメンバーについて、
坂本さん
もうね2日間で日本全国からの同情をアホみたいにかったのではないかというほどの、不運っぷり。ただ、実力は間違いないこともわかります。なんでこの展開でラスじゃないのかがわかりません。僕の実力ではどこが上手いかがわからないほど、上手いです。←誉めています。
正直なことを言うと、コロナ禍でのセットが報道されて、いいイメージはありませんでしたが、麻雀に素直な人なんだなと言うイメージに変わりました。将棋を打っているかのように考え込んでいる姿が印象的です。
今回はダメでも、どこかカラーが合うチームがあれば、指名もあるのではないかと思います。
友添さん
ノリノリの男。ここまでは、鬼のように手が入っている。しかし、ミスもなくやっぱり上手い。
BRADIOに似ていると言いましたが、アフロもチャーミング。キャラクター性もあり、目立つ方です。目立つ分アンチもファンも多そうですが、そこは、ご愛嬌かと。ただ、勝又さんと絡んでるイメージが湧かないので個人的にはそこがどんな化学反応となるのか楽しみです。押すときにトップ目からでもしっかり押しているのがさすがですね。
手が入らないときにどう打ち回すかを見てみたいです。
浜野さん
ニュージェネチャンネルの人。
YouTuberとして認識していたため、どんな麻雀を打つかわかりませんでしたが、このオーディションでは、かなり受け気味にうっています。丁寧に打ち回しているという表現の方が適切でしょうか。普段は違うらしいですので、緊張から来ているのでしょうか。
服装もかっちり決めて、好印象を与えてくれます。
YouTuberでしっかりと活動してるというのもありますので、エンタメは理解してそうです。そのため、麻雀をもっと場慣れしてこれば、Mリーガーとしては適任なのではと、思います。
YouTubeよくみてます。今後とも、楽しみにしてます。
本日はここまで。
ご拝読ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?