Agile PBL祭に参加しました
Agile PBL祭に参加してきました
2022年3月20日に名古屋で開催された「Agile PBL祭」に参加しました
https://confengine.com/conferences/agile-pbl-2023
なんのイベントかというと、アジャイル開発について発表しあって学びを深めよう!みたいな会です。私はenPit BizSysの取り組みでアジャイル開発に取り組んでいたので、そこでの学びも生かすという意味で参加しました。
当日の流れ
詳細は↓
https://confengine.com/conferences/agile-pbl-2023/schedule
10:00開始で、10分間の発表とそれに伴うデモ展示が繰り返される流れで進み、11チームによる発表が行われました。その中でも特に印象に残ったもの
をピック(以下)
・Katsuya Suzuki - enPiT修了生の日常の仮説検証〜研修・業務でチャットを活用したら信頼と繋がりを得た話〜
内容
enPit20-21の受講生Katsuyaさんが、アクセンチュア入社一年目の研修をどのように改善していったかという取り組みについて話をしていました。enPitでは実況チャネルというものが存在していて、誰かが発表しているときに、テキストベースでリアルタイムで反応を投稿していくような文化があり、それを応用したtimesチャネルのような運用を企業側に提案したという話。
運営側に提案することは結構難しいらしく、様々な障壁があったらしいです(そりゃそうだ)オンラインという環境で、そこに取り組む気力見習いたいですね。
学び
・アクセンチュアのソリューションエンジニアの業務内容を聞く機会になった。名刺ももらえたので、これはでかい!
・企業のなかで新しいことをするときは、グレーのまま進める方がいい
これは意外でした。全代会の取り組みだと、細かくほうれんそうをして、すり合わせながら進めていくことが多かったので、あまり大きすぎる企業だと、難しいのかもしれない。承認とかがそもそも面倒とかいう話らしいです。いいロールモデルになった気がします。
Kentaro Miyake - 最高の開発手法、アジャイルを捨てよう!!
のっちまんさんです。なんというかスーパープログラマという感じでもう。。発表自体はアジャイルの歴史探訪という感じですが、発表がよくまとまっていてすごいなーと思いました。思考の言語化と発表の際の熱量、スライドの作り方が非常に参考になるなあと感じました。
特にデモで話を聞いた際の技術への理解が非常に高いです。インターンやハッカソンで学んだといっていたので、私も積極的に参加していきたいなあと決意を固めました。
いろいろな発表があったのですが、アジャイルという一点に限った時に、特にこの2人の発表がとても印象に残りました。
全体を通して
個別発表以外にも様々な出会いや気づきがありました。
・編入生との出会い
・UDトーク
・社会人からの学生があまり期待されていないこと
その後
皆さんで居酒屋に行きました。とても楽しい会でして、とても楽しかったです。就職の話もたくさんできたほか、miholoveさんとも仲良くなれましたし、いろいろなパイプを得ることができたのかなと感じました。
チームとしては最後の取り組みでしたが、自分のキャパ次第で今後のenPitにもかかわっていきたいなあと思う次第でした。