![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111120757/rectangle_large_type_2_76613ab14420e28da973745fb8c12ccb.jpeg?width=1200)
これがベストと決めきれるものでもないな
こんばんは。
本日の復活販売は飾り結びのカチュームでした
![](https://assets.st-note.com/img/1689679634517-qV7DMFWGqO.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1689679645910-FaqTV52tz1.jpg?width=1200)
↑「その頰にいろづく」
6弁の飾り結びの花を
比較的大ぶりに2輪、
そしてその下にさらに蝶(ではないんだけどそんな形の)のような型の飾り結びを連ねるという
しっかりボリュームがあって華やかなつくり、
のはずなのだけれど
渋めかっちりな印象のえんじ色であることで派手な印象が全くないという
ちょっと面白い方向性のカチューム
飾り結びのカチュームシリーズは
その構造がゆえにとても頑丈とは言えないのだけれど
髪を抑える幅が広いという意味においてはこのカチュームがおそらく一番なのではないかな
(しつこいが分け目だとかつむじに逆らって髪を抑えるようなことはできないのだけれどな)
といったところ
アクセサリーなどの装飾が
一人の人の表面積を占めるにあたってはどの程度までが物足りなくてどっからちょうどよくて何を超えたらやりすぎなのかというのは
全くもってその人によりましょうし季節や諸条件でかなり変わってくるのでそう簡単に判断できるわけではない、ので
なので重ねづけアイテムなどが重宝される昨今なのだろうとは思うのです
けども
できれば多くの方の「ちょうどよし」に収まるものがあると良いよね
なんてあたりを試行錯誤、行ったり来たり、作り手はしているのですな
さてさて
明日も復活販売を続けます
2023.7.18. nuta design