社員候補(小学生)
有名声優の櫻井孝宏が不倫をしていたという報道関連のツイートでみつけた
人の立場になって物事を考えられない
いいか、性犯罪には被害者がいる。お前の近くで性犯罪に巻き込まれた人がいたら同じことが言えるか、ってことだ。不倫も同じ。人生の計画はめちゃくちゃ。心の傷は一生治らない。
— さよなら絶望派遣社員(SZBH) (@sdkfz191) October 29, 2022
少しでも被害者の立場になって考えたことがあるか。
度合いによるし、場所にもよる。
— c-v (@tgrekksh) October 29, 2022
おれはアクタージュの件で話してる。
被害者云々は確かにあるが、今も気にしてる人は当事者くらいでほとんどが無関心、であれば良いだろって話。
そんなに難しいかい?
実は人の立場になって考えることは精神医学では4歳から7歳くらいで可能と言われている。おままごと遊びがその最たるものだ。
この人の立場になって考えることを専門用語で「心の理論」といい、この心の理論で有名なのがサリーとアンの課題だ。
また、文部科学省「指導方法の在り方」の(3)「体験」を取り入れた指導方法の工夫
でも小学生の指導方法でも挙げられている。
例えば、様々な人々との交流活動や擬似体験活動などにより、人間関係を築く能力やコミュニケーションの技能、他の人の立場に立って考えられるような想像力を培うなど、児童生徒の実態等に応じて、創意工夫を凝らして取り組むことが望ましい。なお、体験的な活動等については、その取組を系統的に展開する、事前・事後指導を工夫するなどにより、単発的なものに終わらせることなく、学校における人権教育全体の中での意義を明確にしながら、その成果を効果的に活かしていくことが肝要である。また、児童生徒一人一人が活躍できるように配慮し、達成感を味わわせ、自立心を養うような工夫に努めることが求められる。