三種の神器を揃えたの巻
登山の世界にも「三種の神器」と呼ばれるものがある。
ひとつが登山靴。
岩や木の根などの不整地を、何キロもある荷物を背負って登り降りするためには、どーしても丈夫な靴が必要になる。
ふたつめがレインウェア。
「山はとにかく天気が変わりやすい」ということは話に聞いていたが、一番最初の登山で痛感した。
衣類の中も外も濡らさないことが如何に大事かを知った。
そして…
みっつめのザック!ついに購入!
メーカーはkarrimorでridge30+をチョイス。
なんとお値段13,860円!安い!
なんでもモデルチェンジするそうで、そのため安くなっているそうだ。
安かろうがなんだろうが、性能が変わらなけりゃなんでもいい!
これまで使ってたバックパックは使えないんか??と思われるかもしれないが、今回の購入目的は来たるべき富士山登頂のためである。
富士山登頂にあたり、山小屋泊も含めて数日は滞在する予定である。
そのため、どうしてもある程度容量の多いものが必要になってくる。
というわけで30リットル+αできるこのバックパックを選んだかっこうだ。
先日、これらの装備で一番最初に登った鶴見岳へ試走。
まだ少し靴が慣れてない感じがするので、これからゆっくりと慣らしていこう!