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【ハラショー】映画日記1【これが露映画だ】#004

素晴らしい映画を友人に紹介してもらった。

ガーディアンズである。

四人の主人公達の能力は透明化、岩をなんとかする、速く走る、熊になることである。

ファンタスティック・フォー、フラッシュ、X-MEN、MARVELといった単語を使わずにこの映画を説明するのは難しい。
だが独自性を発揮してきたキャラクターが一人いる。

それがこの熊人間だ。
彼は熊人間でありながら、ガトリングガンを使いこなすこともできる。

この構図にどうも既視感があった。

こいつだった。(2回目の登場)

繰り返し使われる題材のことをモチーフというが、現代ロシアでは熊とガトリングガンという組合せがそれに当たるのだろうか。(アメリカにおけるサメとトルネードのように)

この疑問については引き続き今後の生活の中でも注視していくこととし、本日はここで筆を置くことにする。

末筆ながら、このキャッチフレーズの映画に挑戦した友人には畏敬の念を禁じ得ない。

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