Over the window

AWAKE24楽しかったね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

一晩経ってもまだ感情の整理がついてないので、散文的なnoteになりそうだけど、マジで良かったね!!!!!!!!!!!!疲れたけどほんと良かった!!!!!!!!!!!!!

ほんっと、笑っちゃう。全部伏線回収してんだもん。私がVRに来る前、ボカロリスナーやってたころの好きなボカロPさんとかリスナーさんとか、VRに来るきっかけをくれた人たちとか、VRに来て初めて行ったイベントのフレンドさんとか、そして今仲良くしてくれてる人たちとか、みんな配信を見てたり現地に来てたり、同じイベントで楽しんでんだもん。ずっと画面越しに見てた推しと一緒にイベント見て、参加して、なんならそのイベントのスタッフやって、この世界ヤバいんよ。そりゃあ楽しいし嬉しいし、んなもん感情が狂うにきまってるんよ。24時間に大好きなもん全部詰まってた。ガールズバンドにシンガーソングライター、アイドル、演劇、ジャズ、エレクトロスウィング、セッション、アメリカ民謡研究会、サムオシャ、アニソン、ボカロ、Vな音楽、よいこのVRC、ヒップホップ、ハウス、ロックバンド、ポエトリーリーディング、ギター弾き語り、ボカロと歌ってみた、SLT、ラップ、ブルース、リアルもバーチャルも演奏勢もDJも垣根無く混ざり合って楽しんでた空間がほんとうに楽しかった。このご時世だし、みんな大変なんだけど、そんな中ステージに立ったり遊びに来てくれたりスタッフしてくれたり、ほんとすごく大変だったと思うんだけど、なんか無事終わったから大変だったことなんてどうでもよくなってくる気がする。ってか実際大変だったんだけどまぁ楽しかったからいいか!ってなってる。Part1は観客として行ってPart2は照明やって、Part3はほぼほぼ寝てた(VR睡眠)けど、Part4とPart5もフルで照明やって、アンコールのMCで画面が滲みだして、愛にすべてをは泣きながら照明やってた。むっちゃくちゃ楽しかったから、終わらないで~、何で終わっちゃうの、なんで今日は終わるのって泣いてた。スタッフDiscordでも泣き声聞かれたくなかったからミュートして愛にすべてを泣きながら歌ってた。私はVRChatに対して「大人たちの放課後」って比喩を用いるんですけど、放課後の部活の集大成が文化祭だとしたら、そんな楽しいイベントが終わる時のエモさってあるじゃないですか。マジであれなんですよ。みんなでこんな楽しい文化祭作って無事終われて、本当に良かったっていう感動とかエモとかが押し寄せてきて洪水になるんですよ。そういうイベントでした。ここ2年くらいまともに文化祭も学祭も即売会もまともに開催できてない状況でこの感情になれたのむっちゃくちゃいいなって思います。観客として参加しに行くのも絶対楽しかったし、出演者としてステージに立った時の高揚感も絶対良い。そんな文化祭の裏でワールド作成やギミック作成や誘導や照明に走り回ってた人たちがいて、終了後にエモさを感じられるのもまた絶対”良い”んですよ。

AWAKEに思ってることは以前のnoteでも書きましたが、私はある配信でYAMADAのアニキやOzさんが楽しそうにしてたからVRCに来たわけで、そんな憧れの人たちと一緒にVRでの24時間音楽イベントとかいうクッソでかいイベントできるのってヤバくない????
クッソでかいイベントとその配信を見てる人のことを考えると、2年半前の私がむっちゃくちゃすげえ!って言って見てくれてるような気がして、マジでこの2年半って長かったようで短かったような、遠くて近かったような、むっちゃくちゃ色んな感情が混ざり合って、いわば私がAWAKE24のスタッフになるまでの全部が準備期間みたいなもんで、2年半ってもはやそれ高3のラストの文化祭とかそれくらいの時間がたってるわけで、そりゃあ泣くわなぁ…みたいなのを思いました。

AWAKE24、皆がいないと絶対にこんな感情にはなれませんでした。強い主催がいて、楽しませてくれる演者のみなさんがいて、楽しんでくれる観客の皆さんがいて、そして配信にも乗らないしステージにも上がらないけど後ろで頑張ってたスタッフさん達がいて、うおおおおおおおおおおおおおおおって感じです。なんも言葉になんねえ。

2018年の4月にのらちゃんを知って、2019年の2月にVRCを始めて、2020年の4月にVRになり、今年の7月にフルトラになり、あれこれやってるうちに気付けばだいぶ遠いところに来たもんで、人間って3年あれば結構変わるんだなぁと思ったり。あの当時3Dを持ってるVTuberが集まって楽しそうにしてて、むっちゃ遊びに行きたいなって思って画面の向こうに飛び込んで、この2年半はは間違いじゃなかった。そう思いました。マジでなんもうまく伝えられないし、言葉になってないけど、本当にありがとうございました!これからも頑張るぞ!