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ホワイト企業の見つけ方
今回は、ホワイト企業の見つけ方についてお話ししよう。
ぬる太は早慶未満の私大を卒業後、新卒で財閥系総合商社に入社し、ベンチャー企業2社を経て、現在はホワイト企業のメーカーに勤務している。
ここで、以前バズったツイートを紹介しよう。
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このツイートは大きな反響を呼んだ。そして、驚くことに「私もそんな企業で働いてます!」という共感のコメントを多く頂いた。本当にこんな超ホワイト企業は存在する。
今の働き方のリアルをお伝えすると、
・残業はゼロ
・金曜日午後から月曜日午前まで実質3連休
・10連休を年間4回取得
・リモートを利用して、海外で1ヶ月間ワーケーション
と言った具合だ。これは決して盛っているわけではない。ノルマもなければ、緊急対応もなく、職場の人間関係も非常に良好で、煩わしい社内外の飲み会は一切ない。
ちなみに、ぬる太が働く会社は、大手企業ではあるが、誰もが知っている有名企業ではないことを付け加えておく。
今のホワイト企業に転職できたことで、多くのものを得て、人生の幅は広がり、幸福度は劇的に上がった。私の場合は、
・心身共に健康になり、気持ちが前向きになった
・友人や家族と過ごす時間が増え、絆が深まった
・新たな趣味を見つけたことで、コミュニティと仲間が増えた
・以前から興味を持っていた副業を始め、新たな収入源を得ることができた
これらを得ることができたのは、ホワイト企業で働き、精神的な余裕と自由な時間が圧倒的に増えたからだ。
しかし、かつての私は総合商社からベンチャーへ転職するという「賭け」に失敗している。給料は半分以下になったのにも関わらず、寝る間もほとんどなく働きながら、やりがいは期待した程でもなく、先が見えない絶望の淵にいたことを思い出す。
そんな苦境にいたが、徹底的に企業分析を行い、試行錯誤をした結果、現在のホワイト企業への転職を実現することができた。
毎日残業で疲弊しながら、給料も少ないブラック企業に勤める人はぜひ少しでも耳を貸してほしい。
転職したいと考えながら行動に移せなかったり、転職サービスに登録してみたはいいものの、求人を見ながら「次の会社はどこに行けばいいだろう。」と考えて、時間だけが過ぎていく状況になってはいないだろうか。
しかし思い悩んでいるほど人生は長くないし、転職はある程度のタイムリミットが存在する。特に大手企業の中途採用比率が上昇している現在の状況を逃すのは非常にもったいない。
世の中にはまだ知らないホワイト企業が存在することを知り、転職への一歩を踏み出してみてはいかがだろう。「こんなに素晴らしいホワイト企業があったのか」という発見が、現状を好転させる良いきっかけになる。
そこでこれから紹介するのは、ぬる太がブラックベンチャー企業で絶望の淵にいた状況から、試行錯誤を繰り返してたどり着いた「絶対にハズさないホワイト企業の見つけ方」だ。現在働いているホワイト企業は、このnoteに記載した手順で見つけ出した会社である。
紹介した手順を踏んでいけば、どの企業で働くべきかと思い悩む時間を大幅に節約し、確実にホワイト企業にたどり着けることを保証する。
総合商社→ベンチャー(2社)→大手メーカーと、3回の転職活動から得た知識を存分に公開するので、ぜひ最後まで読んでほしい。複数の業界・会社を経験し、多数の企業を見てきたぬる太が、ホワイト企業の明確な基準を提示し、そこにたどり着くプロセスの詳細を書き記した。
さらに今だけの限定特典として、ぬる太が実際に記事で紹介した手順をたどって見つけた「ホワイト企業30選」を紹介する。
この「ホワイト企業30選」の特徴は、
ぬる太が考えるホワイト企業における5つの定量的な条件を全て満たしている企業
リモート&フレックスを備えている企業
ぬる太の人脈や口コミ等を通じて一定の高い評価をされている企業
近年業績が安定している企業
誰もが知る超有名企業はあえて載せていない
特に、最後の5つ目のポイントは重要視した点だ。SNSで流れてくるホワイト企業の情報のほとんどが超大手・超有名企業であるのに対して、「意外と知られていないけどホワイトな大手企業」を見つけることができるだろう。
そしてこの30選では、事業内容や平均年収等の基本情報だけでなく、リモートやフレックスの詳細、有給付与日数や福利厚生、勤務地がどこになる可能性が高いか、などの情報についても調査した上で記載しているので、ぜひ参考にしてほしい。
転職活動は、時間が限られている人が多いと思う。その点において、ぬる太がこの作業に投じた膨大な時間を考えると、この「ホワイト企業30選」だけでも十分にnoteを買う価値がある。もちろん、今後またおすすめしたい企業があれば、追加していく予定だ。
また一定の購入者数に達した時点で、noteの価格を上げることを考えているため、早めの購入をおすすめしたい。
このnoteを買って欲しい人はこんな人
・確実にホワイト企業に転職したい人
・でもその見つけ方がわからない人
・そんなことより、手っ取り早くホワイト企業を教えて欲しい人
逆に、仕事に”やりがい”を求める人にはおすすめしない。なぜなら「事業内容が面白そう」「仕事が楽しそう」という視点を、このnoteは持ち合わせていないからだ。”やりがい”を感じることは、ホワイト企業に入社した後に、自由な時間で実現してほしい。
さて、本題に戻るが、ぬる太は、以下の手順でホワイト企業を見つけた。
1、定量評価 数値上のデータ=定量評価からある程度企業を絞り込む。
2、定性評価 それらの企業について、働き方や社風など、数値に現れない部分=定性評価で、最終的に転職候補になる企業を決める。
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