履き潰したスニーカー
さて、90年代初頭のダンスブーム当時を振り返ってさっくり記事にしておりましたが、今回は一気に現代話でも(笑)
コロナの感染拡大が始まって二年の月日が経とうとしておりますが、その期間で自分も生活行動範囲を狭め、基本的には自宅近辺か職場への通勤位しか移動しない日々が続いておりました。(現状も比較的そっち寄りな行動かなぁ。)
自分の知人友人には、当然職業柄など色々な立場・環境もあるのは分かりつつも、チラホラと「じっとしてたら何もできない」なんて言葉も見聞きして、アクティブに動く姿を見ながら自分はどうする?なんて自問から時に悶々とするときもありましたが、何か「いまいる生活の場所でやれることをやろう」と始めたのが、「道端で踊ること」。
はい、つまりストリートダンスです。(笑)
見事に原点回帰させて頂きました☆
そんな道端で踊る日常に毎回付き添ってくれてたのが、記事冒頭の写真のボロッボロになったPONYのスニーカーなんですねぇ。
いやはや、春夏秋冬を2サイクル、いつも付き添ってくれて本当に感謝!
B-BOYにとって、やっぱスニーカーは足元固めて共に闘ってくれる戦友なのであると改めて実感しました~。
いま一度、そんなPONYスニーカーの全貌をここに記させて頂きます。
うーん、ボロボロに擦り減った所それぞれに、このコロナ禍を共に乗り切ってきたドラマが刻まれております☆
と、いきなり話題を現代に戻させて頂いたのも、このようなマインドシフトさせて貰ったきっかけと背景には、昨年4月頃の感染拡大当初に発令された、最初の緊急事態宣言時に「CHINO」さんがFBで「今は来たるべきときまでに爪を磨くときだ」といった主旨の投稿をしてたり、はたまた「KATSU」さん(ex.東京B-BOYS、RSCジャパン)がインスタライブで「朝KATSU」なるライブ配信をスタートさせて(結果1年以上、連続配信してました!)、ワンステップ踊りを紹介して1日をスタートさせたりする姿を観たりと、大先輩の方々のプラスマインドな姿に刺激を頂いたのが大きな理由だなぁと再認識しつつ、記録に残しておきたいと思った次第です。
こうして自分も近所の道端で踊っては心身リフレッシュさせて今に至るのですが、基礎体力や踊りに対するモチベーションは、逆にコロナ前よりも高まってしまい、やれる限り体動かし続けて、一人の道端のB-BOY(つかオッサンですがw)でい続けてみようと思ります。
現に、このnoteを開設して90年代にバック・イン・ザ・デイしてるのも、これらの現状があって然りということで、駄文ではありますが記事を読んでくださっている方々には、これからも宜しくお願いします!
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