俺がチーム・グループを作るなら 【デュエプレ】
こんにちは。ぬるぬる侍です。
ああ、なんて恥ずかしいタイトルなのでしょう。
「「じゃあ作れよ!!」」
というツッコミが弾丸のように筆者に飛んできそうです。うう、撃つのをやめてください。当たってます。痛いです。「痛いのはお前の記事だ!」いや、ごもっともです、だから撃つのをやめてください。
…
恥を承知で申し上げるのですが、筆者にはチーム・グループを立ち上げるだけの力がありません。なので、筆者の思いつきを世に放つには、記事の上で開陳するしかないのです。(ヘタレとも言う。)
今回の記事は、無所属男の100%机上の空論、スマホ上の妄想を皆様にお楽しみ頂く、そういった趣旨となっております。ンン〜いつにも増して自己満足指数が高いですね〜
筆者がTLを見ていると、デュエプレのチーム・グループに所属したいとふんわり思っている人は少なくないようですし、今回の記事はそういった無所属の方からは共感を得られるかもしれません。それに、その道の方からしても、頓珍漢な素人の妄想はそれはそれで聞いてて楽しかったりしますよね。だからギリ読むに耐えるかなって。
読んで「妄想キツすぎ!耐えられない!」と感じた方は、すみやかなブラウザバックをおすすめします。
尚、以下からは、あたかも筆者が本当にグループを立ち上げるかのような口調で話しますが、あくまで演出上の表現であり、全ては妄想、世迷いごと、フィクション、その辺の類であります。ご承知おき下さい。
「チーム」と「グループ」の違い
本項では筆者が作る団体の呼称を決めます。(記事を書く都合上、先に処理します。)
チームかグループか…はるか昔にちょっこり話題になった奴です。蒸し返してくぜ!!
一般に、グループとは、ただ他と区別できるだけの集団、チームとは目的・目標を共有する集団です。
筆者が構想しているのは…微妙な所ですが、どちらかと言えば「グループ」の方です。
デュエプレを軸に交流を深め、個々人にとって良き所属先として存在する事そのものに重きを置いた団体にしたいと思っています。
その方が需要があると思いますし、実際界隈にはそういった方針の団体が多いように感じます。(あくまで外野から見た個人の感想ですけどね。)
「デュエプレをみんなで頑張ろー」位の温度感の集団を「目的を共有した集団」とみなすなら、どの団体も実質チームと言えそうですが…今構想してる団体に関しては「メンバーを目的達成のための構成員と捉え、目的の達成を第一に掲げ活動する」という程では無いので、名乗りはグループの方が適当だと考えました。
余談ですが、BEANSさんは「統計調査グループ」を名乗っていて、チームではないと公言しています。この名乗りは、ランクマで結果を残すことが目的ではないし、統計調査だけが目的でもない、その辺の自覚の現れだと筆者は思っているのですが、どうでしょうか。
筆者がチーム・グループに入らない理由
人とやると楽しさが倍増するのがデュエプレというゲームです。自分にとっても、楽しくデュエプレを続ける上で、チームは魅力的な選択肢の1つです。
それでも筆者がチーム・グループに入るのを渋る理由は、至って単純で、人付き合いが苦手だからです。
既に抱えている人間関係だけでおなかいっぱい、気まずさから逃れたくて仕方がないのに、その上新しいコミュニティを作って更なる負担を背負う気にはなりません。
筆者は、交流そのものを目的としていて、半ば交流が強制される空間の気まずさが苦手なのです。飲み会とか。俺は平気で1週間ROMりたいし、出しゃばる時はガンガン語りたいんだ。
(その点、不定期でnoteを書き、ちょくちょく真夜中に配信するスタイルは自分に合ってるとは思います。)
まして、グループを立ち上げるなんてとてもとても。当方、圧倒的に人望が足りてないので、まず人数が集まりません。
仮に集まるとしても、筆者がまとめ役なら、グループを崩壊させる自信しかありません。
筆者は中学生の頃、テニス部の部長を辞めさせられた男です。そんな奴が学生〜社会人をまとめられるとでも…?
(ヾノ・ω・`)ムリムリ
という訳で、グループの良さを感じつつも、交流を強いられるのは渋いし、新たに作るのも現実的ではないというお話でした。
グループの方針
TLを眺めて、「とにかく所属したい。でも、高い目標を掲げるチームの要請に答えられる程の熱量は無い。ただ皆でデュエプレがしたい。」という層が多そうだと感じ、それに答えたいと感じた所からこの構想は始まりました。
なので、まずはそれを基本方針に据えます。
基本方針:目標に向かって頑張るのとは別の形で所属の欲望に答える。
しかし緩すぎても、かえって筆者が1番嫌がる気まずい空間になるだけなのは目に見えてます。いや、それで仲良く楽しくやれる人達は良いのですが…筆者からすれば、実質、仲良く無いけど同じクラスに居るのと同じ事です。だったら個々でTwitterしながらデュエプレする方がマシです。(実際それでも楽しいし。)
目下最大の課題は、「ガチじゃない形で所属はしたい」という需要を満たしつつ、低浮上でもあまり気まずくならない適度な距離感の空間を作ることです。
そこで思いついたのがこういった作戦です。
方針その①交流以外にもチームの目的があり、そこに貢献できる。
交流そのものが目的だから気まずいんですよね。食事や飲み会の、あの無言の一時。あれが苦痛で苦痛で。喋る事無いよ誰か話題回してくれよ何とかしろよモゴモゴ
その一方、筆者は「勉強会」は好きでした。ついついお喋りに夢中になって盛り上がるのがメインと言っても過言ではないアレです。本来の目的は勉強なので、話が落ち着いても一切気まずさが無くて最高です。
その延長で、お好み焼きとか、作業を伴うお食事も好きです。
聞くところによると、婚活パーティーで、訳も分からず椅子を組み立てさせる事があるらしいですよ。確かに、目を合わせながら探り合うより、作業しながらの方がずっとお喋りしやすいですよね。蓋し名案です。
交流自体を目的とし、真っ向からお喋りするより、別の目的か何かを用意して、同じ方向を向きながら会話する方が話しやすい、というのは一面の真理だと思います。特に筆者のような人間にとっては。
そこで、筆者が作るグループは、何かデュエプレに関する創作物を定期的に発表するという方針を掲げ、メンバーにはそれに協力して貰う事にします。
狙いは勿論、そこから横道に逸れた会話が生まれ、盛り上がる事です。メンバーの皆さんには存分に脱線して欲しいものです。
この作戦の良い所は、会話がしやすいだけでなく、所属している感覚を得やすい所です。低浮上気味の人でも、創作に貢献するという形でグループに関われます。
焼肉で会話に入っていけなくてもちまちま肉を焼いてれば許される的なアレです(…許されてると信じたい)。
更に、デュエプレというコンテンツ自体に貢献できるという良さもあります。
流石に筆者は極端な例でしょうけど、ちょいとデュエプレに貢献してやりてえな、なんて思う人、案外居ると思うんですよね。
そうでなくとも、皆の役に立っているという感覚や、お礼を言われるというのは、それはもう、とてつもない快楽です。
「デュエプレの存続にちょっこり貢献しているグループに所属している」って、なんか良くないですか。どうですか。うふふ。
これを聞いて「流石ぬるぬる侍、なんて画期的なアイデア!」…とは、なりませんね。
筆者がこのアイデアを思いついた時には、皆さんご存知BEANSさんが統計調査グループを作ってました。「やられたッ!!!!」と思ったものです(被害妄想)。BEANSには勝てなかったよ…
で、本グループが具体的にどんな創作物を作るかは一旦置いておいて、先にもう1つの大きな方針をご説明します。
方針その②ジョニーに優しい
先に言葉の説明をば。
カードゲームのプレイヤーは、一般に、ティミー(体験重視)・ジョニー(自己表現重視)・スパイク(競技性重視)に分けられると言われます。
ただ、分けられると言っても、実際は個人が複数の要素を持ち合わせています。ある人はティミー:ジョニー:スパイク=6:3:1でティミー寄り、みたいな感じです。
さて、一般的なデュエプレのチーム・グループ文化は、メンバーと交流を楽しみながらデュエプレができるので、言わずもがなティミーに優しいです。
また、スパイクにとっても、対面別の調整ができたり、上手い人のプレイから学べたりするので、とても良い環境でしょう。
気づきましたか?取り残されている存在に…
YES。ジョニーです。
筆者が作りたいのは、チーム・グループ文化から取り残されがちなジョニーに優しいグループです。
これまで限定的だった自己表現の場(Twitterとか個人大会とか)に、新たな選択肢として、チーム・グループもあると良くないですか。良いでしょ。
仮にあなたが特別ジョニー成分が高くなくても、自分のオリジナル構築を観てもらいたいとか、ルムマでぶつけ合いたいとかいう欲求は少なからずあるのではないでしょうか。それをお互いに満たし合う場があったら最高じゃないですか?
そしてこれは推測なのですが、ジョニーは、自己表現を重視するという性格上、デッキに限らず、グループの創作物を作るのとも相性が良いのではないでしょうか。
筆者の経験上、ジョニー欲がnoteで満たされてる感じがするので、多分これ合ってます。
一見、二足のわらじのようで、方針①と方針②が噛み合ってるあたり、我ながらナイスアイデアだと思います。
こんな人におすすめ
以上の方針から、こんな人におすすめです。
・筆者レベルで人付き合いが億劫だけど、グループに所属してみたい人歓迎
・デュエプレにちょっこり貢献したい気持ちがある人歓迎
・オリジナルデッキを試し合いたい人歓迎(別にジョニーじゃなくても大丈夫)
こんな人には合わないと思います。
・侮辱的な人
・デュエプレに負の感情が強過ぎる人
・ジョニー的楽しみにまるで理解がない人
(ジョニーであれとは言ってない)
具体的な活動内容
(以下を全て実行するのは絶対不可能ですが、これは妄想なので、あえて他界理想を掲げ…違う、高い理想を掲げ、派手に逝きます。違う、派手に行きます。)
本グループは交流に主眼を置くので、そこは一般的なチーム・グループと同様、ルムマしたり、discordで画面共有ランクマしたり、最終日に励ましあったり、雑談したりが日々のメインの活動になるでしょう。楽しくデュエプレできたら十分及第点です。
本グループの特色としては、
デッキコンテスト(月1〜弾1)
特殊レギュレーション大会の主催(月2〜1)
デュエプレ攻略サイトの運営
の三本柱となります。
デッキコンテスト
(これのパクリです。)
https://youtu.be/tcD1g6hBgMA
自分のオリジナルデッキを観て貰えるし、メンバーの作品をいち早く観れるという両得企画。俺知ってるよ。ジョニーって「賞」が好きなんでしょ…?
具体的には、グループ内でデッキのアピールをした後、1人3票程度で投票をします。グループ内で上位4デッキ程を決めたら、それをグループ公式Twitterで公開し、投票機能で、界隈の皆様に投票してもらいます。このような過程で「今月のベストデッキ」と、その作者「今月のビルダー王」を決定するのです!(ネーミングは諸説)
「ベスト馬鹿デッキ杯」とか、「ベストアルファディオスデッキ杯」とか、テーマ別コンテストも良さそうです。
どうですか。ワクワクしませんか?日々の交流のみならず、この手の目標があると捗るってものですよね。
少し話は逸れますが、グループの傑作デッキは、デッキ投稿サイト「デュエプレイザー」さんを利用し、そちらにアーカイブしていこうと思います。あんなに素敵なサイトが使われてないのは勿体なさ過ぎます。
特殊レギュレーション大会の主催
オリジナル構築が活躍する場が、ルムマの他にもあると良いなあと思い、やる事にしました。
第1弾環境限定戦や、レアリティ限定戦、トライアルディビジョン用プール戦等、ランクマとは一風変わった構築の工夫が求められるレギュレーションを主催し、一般参加も募って開催します。
ただ、このような取り組みは、様々な主催者さんのお陰でもう既に盛り上がってますから、このグループが新しくやる必要はないかもしれませんね。
大会の主催に限らず、単にグループのメンバーで個人大会に乗り込むだけでも面白いかも知れません。
デュエプレ攻略サイトの運営
かなり総合的なデュエプレ攻略サイトを運営します。
ところで、筆者の新規向け記事(↑これ)は、個人で更新し続けるには中々骨だったりします。
筆者自身が納得のいく初心者向け攻略記事がまだ世に無かったから作ったはずが、理想とは程遠いのが現実です。
なんせ筆者自身の環境の理解度がお察しなので、内容的に微妙な所があったり、内心間違ってる箇所に気付いてても、修正が面倒でほったらかす部分があったりします。(特に画像の修正は地獄なんよ)
そういった困難を組織の力で乗り越え、しっかり環境の前線に照準した攻略記事を継続的に更新し続けられるとしたらどんなに素晴らしいだろうと思ってました。…これは個人の願望なんですけど。
筆者個人の願望は置いておくとしても、「この攻略サイトはうちのグループが作ってるんだよね」とか、「このページは俺が書いたんだ」とか言って自慢したくないですか。
先述の通り、自分の活動がダイレクトに、グループに貢献できるのは勿論、デュエプレというコンテンツにまで貢献できるのは、中々魅力的だと思います。
あと、もし余力があればYouTubeに動画とか作ってみたいですね。この収益で個人大会の賞金を出したり…等、夢は膨らみます。
おわりに
いかがだったでしょうか。本グループには魅力を感じて頂けましたか?
そうそう、ずっと「本グループ」と呼ぶのもなんですから、最後にグループ名を発表して終わりましょう。「名は体をあらわす」と言いますからね。大切な要素です。
発表します!
グループ名は…
「ぬるぬる☆ブラザーズ」です!
沢山のご応募、お待ちしております!
解散!!!
2022.3.20
ぬるぬる侍
(新規・既存を問わず、本記事のアイデアを一部でも取り入れてくれるチーム・グループがあると嬉しいです。)