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【クソ記事】ND最終28位!!赤緑速攻徹底解説!!【デュエプレ】

こんにちは。ぬるぬる侍です。

あなたはとんでもないクソ記事を開きました。しかし、もう引き返せません。

行くぞぉぉおおお!!!!!

Shinin' my life 時代を越えて この思いあなたに届け

大黒摩季『熱くなれ』

Breakin' a time 言葉よりも 真っ直ぐに今この胸に

大黒摩季『熱くなれ』

もっと もっと 熱くなれ

大黒摩季『熱くなれ』

エビバディゴ!エビバディゴ!エビバディゴ!
ファインジャウェイ!!
ドュユワナチェン?ドュユワナチェンジ?
チェンジン!ヒーウィーゴー!!

まあ大体こんな感じで気づいたら最終28位でした。お疲れ様でした。

これを参考にすればあなたも必ず速攻で最終に残れます。

え?こんなんじゃ無理?

馬鹿野郎!!

もっと!熱くなれ!!!

〜完〜










万が一、真剣な動機でリストを参考にしに来た人が居た場合申し訳なさすぎるので、少しだけ真面目に解説しますね。

リストに関してはありふれた40枚です。

構築解説

改めて。

これ以外の構成でも、4キル出来る構成なら全然勝てるとは思います。
他にも赤白速攻や黒緑速攻といった優秀な速攻デッキが存在するので、全然そちらを握っても良いと思います。

一応それらと差別化を図るため、展開力よりパワーラインを意識しました。この方針はキリンと噛み合ってて強かったと思います。ナスオが1枚に抑えられてるのはこのためです。

リンパオ4投はパワーライン重視の方針と矛盾しますが、マナ進化はモスキートとの噛み合いが悪く、モスキートプランの場合の3ターン目は、リンパオか2体展開を優先するシーンが多かったため、結局リンパオ4投に至りました。

コントロールが多い環境では、ダルマンディは2枚までなら採用圏内だと思います。マナ進化の種にならないのに注意。

デッキ選択

実は構築は割とどうでもよくて、今回筆者が最終に残れたのは、環境読みとデッキ選択が良かったからだと思います。

皆さんご存知BEANS団長のまめさんのこちらの記事で環境読みが解説されています。まだの方はご一読を。

ちなみにBEANSさんは2月の最終レジェンドを21枠獲得したそうです。BEANSヘゲモニーやん。記事の説得力えげつな…

筆者もBEANSさんのグラフを参考にさせて頂き、メタ対象を絞ることにしました。

当時のグラフはこんな感じでした。

NDはNEX・キリコ・剣誠が環境の中心でした。剣誠はtier1.5位でしょうか。

このtier1の3デッキの相性は、全てキルターンが安定5ターン目なので(nexは無理して5キル)、ぶっちゃけると先手後手ゲー感が強く、実質全てミラーマッチみたいな所がありました。いや、実際は色々駆け引きが成立してはいますが、筆者の実力では、この環境のtier1で大きく勝ち越すのは不可能と判断しました。

奴ら、盾刻まれて増えた手札を即打点にするのに長けており、その癖コントロール耐性も中々あるので、筆者が好きなガントラビートや5cコンは選択肢から消えました。

で、ミラー以外で奴らに正面から戦えるデッキはと言うと、もうナイト武者NEX位しか思いつきませんでした。
しかしナイトは使用難易度が高く筆者には無理で、武者NEXは…何となく悔しかったので握りませんでした。

そこで、筆者は奴らのキルターンが5である所に着目し、4キル速攻で駆け抜けようという発想に至りました。これなら先手後手ゲーをある程度緩和できます。

これが上手くハマり、キリコと剣誠をカモる事に成功しました。結局nexはキツかったけど。

また、allと違って黒緑がおらず、環境全体が速攻を軽視していた事もあり、他の対面にも刺さりは悪くなかったと思います。
コントロール系が多いと感じた日にはダルマンディ2投で乗り切りました。

デッキ選択が環境にハマる事で実力以上の勝率となり、あれよあれよとレートが上がって最終に残る事ができました。
ちなみに3月のNDもあまり状況は変わっていないらしく、早々に赤白速攻で1600到達できました。

そういう訳ですから、筆者はBEANSさんのおかげで最終に残れたと言っても過言ではありません。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。

ふふふ、皆様は「クソ記事に見せかけた構築解説記事、に見せかけたBEANSヨイショ記事」を読まされていたのです。ちゃんちゃん。🙃

私の悪ふざけにお付き合い下さりありがとうございました。

今度こそ記事は終わります。

それではさようなら。

2022.3.7
ぬるぬる侍

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