蘇る古代都市の構造物を作ってみた
古代都市を作りたくて。
でも古代都市って大きい。。
まずは小さーな構造物を。
試作品
ろうそくの炎の画像が通常と異なるフォルダに収録されていて、
探しまくっていました……。
ろうそくの構造、というか、芯が十字になっていて、展開図を作るのにちょっと苦戦。。
なんとか展開図は作ってみたものの、小さすぎて、ぬるまYUには組み立てが難しく。。
ゲーム内で出会った古代都市の構造物をモデルにしました。
なので、スカルクの位置などは異なります。
でも、崩れている箇所は作るのが大変だったので、
本来の姿に戻しました。
というわけで、蘇る古代都市、です。。
小さなサイズなので、ろうそくは2倍のサイズにしました。
それでも、ろうそくの幅が0.25cm、芯の幅は0.06cm……。
塀のくぼみの幅 (柱と接続部位との幅の差) が0.06cm……。
なんとか頑張りました。。
でも7本必要なのだけれど、1本でギブアップ。
気力が続きません。。
組み立て
内側も塀の上下も蓋をしました。
この部分は全体的に組み立てが大変……。
土台の組み立てはものすごーくラクチンでした。。
1. 上部の飾りを3段目につけて、2. それを2段目につけて、3. 1段目と柱を組み立てて、4. その部分に上部をつけて。
試作品のときのろうそくは、芯が2本しかなかったので、
4本にして、これを十字にし、より公式に近づけられるようにしました。
黒い芯部分は、切ってしまうと両面テープをつけられなさそうだったので、先に両面テープをつけてから切ってみました。
でも、内側の除去部分を切れなくなり、やり直し……。
先に切ってから、土台だけに両面テープを貼りました。
炎をつけるのに苦戦していたら、4本は十字にならず、中心が開いてしまった……。
ろうそくの展開図2パターン目。
でもこれは、印刷したら、黒い芯の部分がぐっちゃらして、見づら過ぎ……。
なんとか折り筋をつけて切るところまで進めましたが、黒い芯を十字状に折っていくことが、ぬるまYUにはできず、ギブアップです……。
3パターン目は色々妥協して、簡単にできるバージョン。
1パターン目を1本作る気力・労力で、このバージョン10本以上作れそうです。。
完成
完成しました。
10×8cm、高さ4.5cmの古代都市内の構造物です。
ミニ版ウォーデンの顔の像みたいなものがある場所。一番小さな構造物。
右1本が、1番目のパターンの、公式により近いタイプのろうそく。
残りは、3番目のパターンの、簡単バージョン。
ぬるまYUが出会った遺跡のロウソクは、左から2番目だけ、4本パターンでした。これ、手前左はほかの1本のろうそくと同じ高さなのだけれど、ほかは低くなっています。
公式なら、全てのろうそくはこの半分のサイズです……。
ふう。。
このサイズで、古代都市の中央の構造物を作ると、高さが30cmにもなってしまいます。古代都市全体をもし作るとなると、ゲーム内で約190×190m(ブロック)なので、190×190cmのサイズに……。
もっと簡易版にして、半分のサイズにしようかな……。