マイクラの銅の格子(穴あき内壁あり)の展開図をつくりました
ともだあやのさんという方の『立体切り絵』のオナガが美しくて。
noteで検索したら、いらっしゃいました。
切り絵が繊細すぎる。さらに、これが立体なのです。衝撃!
大挑戦……とは?
やってみたい!なんて思って。
やってみたのがマイクラの銅の格子の切り抜き。まあ、ぬるまYUの大挑戦!なんて、こんなもんです。。
しかも、6面中、2面切り抜いたところで飽……満足しました。。
1面の1/4あたりから満足していたのですが。1面くらいは、と思って仕上げて。
組み立て動画で、十字模様のゴミが落ちていくのを撮りたくなって、もう1面、必死に頑張りました。一人でどや顔してます!。
綺麗に仕上げるための展開図作成にはこだわるけれど、組み立て自体は苦手なので、「まあいいかぁーー」を連発してます。
そもそもカッター苦手
ステキな切り抜きを見ると、やってみたくなるのですが。
カッターが苦手なぬるまYUです……。
マットや定規など、ハサミより道具を多く必要とするのが面倒で。
ハサミより切れやすくて怖いので。
なんでもハサミで対処して、カッター使用を避けていました。なので、
ハサミに比べて圧倒的に練習不足なのです。
定規を使うと切り取り線からずれたところにひいてしまうし……。
使わないと歪むし。。
入刀時と最後の時に力を入れ過ぎなのか紙が微妙に盛り上がるし……。
切り過ぎてしまうし。
角は切れていないことが多いし……。
ここまで書いていて気づきました。
これ、ハサミでも同じ悩みがあって。
でも、ハサミの場合はこうすれば回避できる!というのがあって。
カッターも回避方法を身に着ければいいんですよね、きっと……。
カッターに対して恐怖と技術面での苦手意識が強いけれど。
ハサミも技術面に関しては大差ないかも。。
カッター&ハサミもいまいち
一面を切り抜き終わりました。
十字はカッターで一本切り込みを入れて、残りはハサミで。
小さい四角はハサミの刃が入らなくて……カッターで。
出来上がりが美しくない……。
そして、飽きました……。
切り抜き終わった面は背後の面……。
正面から始めればよかった……。
上達方法ではなく回避方法!
カッターの刃を入れた右側は綺麗、左側は盛り上がる。
これ、刃の角度とか力の入れ具合のせい?
でも、それなら、捨てる紙側を左にすればいいかも!
抜き取るときはゴミを手前に引っ張ると、
本体の端が手前に盛り上がってしまうので、
押し込んで落として。
二面完了。
ちょっと見栄えがよくなったのでは!?
カッター万年初心者のあがきでした。。
上達方法じゃなく回避方法を探っているから
なかなか上達しないんですね。
でも、美しくない作品ばかり出来上がるのを見ると、
上達する前にあきらめてしまうので。
まあ、いいかぁ。。
カッターで切ると刃の両側に盛り上がりができるそうです。定規で押さえれば、押さえている側は起きないそうで。
ということは。
定規を使っていないから起きる現象。
そして、ぬるまYUがカッターの刃を右に倒し気味で、刃が定規の役割を果たしているために、刃の右側に盛り上がりができない、ということ、なのかも。
相変わらずペン型苦手
ぬるまYUは、ペンを持っていると皮膚?が気持ち悪くなってきて吐き気がおきます。金属の硬いものだから?。鉛筆はそこまででもないのです。鉛筆は鉛筆で、こすれる音が苦手なのですが……。
そして、2面目の後半から、カッターでも同じ症状が……。プラスチックですが、ペン型の細いカッターだから?。
うーーん。
道具も大事?
ペーパークラフトを始めたきっかけは、使いやすいハサミとの出会いでした。
そのハサミ、子どもの弁当用で。キャラ弁とまではいかないですが、微妙に顔をつけたりしていて。そのハサミに出会ってから、ものすごーーーく、作りやすくなって。
そのハサミを10年近く使って、末っ子の弁当作りのときに新調して。10年料理に使ったハサミをペーパークラフトで使うことを思いついて。。
両面テープは文房具店で買ったものを使い続けていて。
最近100均で買った両面テープを色々試してみたのですが。たぶん、こちらに最初に出会っていたら、両面テープを使った細かい工作にはまることはなかっただろうな、と思います。
ということは。
カッターも、使いやすいものを探せばもしかしたらもっとできるようになるかもしれない!なんて、思ってみたり。。
内箱のサイズ
わかってはいましたが、放置していた問題。
紙の厚さがあるので、内箱を外箱より小さくしなくてはいけないのです。
いつもなら単純に縮小すればいいのですが。
今回は縮小すると模様も縮小されてしまう……。
模様のない縁を縮小します。
4面で0.3cmほど小さくしたい→1面は0.075cm小さく→上下0.037cm小さく。
格子の画像は上下に、0.15cm幅の模様のない部分があります。これを0.11cmにすればOKのはず。
内箱を組み立てるときののりしろが0.15cm幅から0.11cmになってしまうのが困りものですが……。
そして、ここでまたまた問題発生。最初に裏表合わせて切り抜きを行うのですが。内箱全体のサイズが変わってしまうので、内箱と外箱の模様位置を合わせられません。
うーーーん。
もう、シンプルに、内箱じゃなく、外箱の裏に内壁をそれぞれ貼ることにしましょう。
って、それが難しいんですよね……。
6枚全て、内外の模様を綺麗に合わせて貼るって難しくて。
そして、紙2枚と接着剤を合わせてカッターで切り取るというのも難しくて。
外側を貼って、まず裏表合わせて切って、内壁を切り離して、裏表貼り合わせて……。よさそうです。
あとは、裏表貼り合わせ時の、0.1cm幅へのノリ付けが可能かどうか、ですね……。
1回目、二度もやりたくないと思って一発勝負で組み立て動画も撮りました。結局、これ、無駄になりました。いつものことです……。
無駄になったことを無駄にせずに?!、次の撮影に役立つようにしようと思います。
忠実じゃなかった。。
マイクラのオープニング撮影で、銅の格子を4つ並べて撮影。
穴から覗くと、向こう側の面は消える……。今更ですが。。
タミヤのハサミ ♪
小さなハサミを購入しました。30%OFFだったので。憧れの!タミヤさんのだったので。
いつも使っている小さなハサミよりやや大きくて、やや重くて。……きっと慣れたら、持ちやすくなると思う。
いつものよりやや刃が太くて。一番細かい作業だけは、ちょっと試してみないとわかりませんが。
いつものよりやや硬くて。切るときに、いつものよりやや刃が合わさり過ぎているというのか?。
色は黒で……。これは買う前からわかっていたので、まあ。。
ポジティブな感想があまりないですが。
今回買ったものがいまいちなのではなく、以前から使っているハサミがぬるまYUにフィットし過ぎているのでしょう。。料理細工ハサミですが……。
ああ、角が綺麗に切れる気がします。
同じように切っているのに、料理ハサミは角が切りきれていないことが多々、タミヤのハサミはしっかり切り落とせました ♪。
30分ほど経過したあたりから、硬さがなくなってほどよい感じに ♪。緩くなってきた?。これ以上緩くなると悲しいのだけれど……。
0.3mmほどの段差を切ることができました!。嬉しい ♪。
今までは、紙が刃から逃げて切れなくて、段々紙が傷んでしまっていたのです……。料理用のハサミは5年くらい料理で使ったあとペーパークラフト用にしたので、本来の切れ味を確認できていませんが。
今回のハサミは糊がつきにくいそうなので。今後が楽しみ ♪。
……と思ったけれど、両面テープを切った瞬間判明。。
いつもなら、切り取ったテープがハサミにくっつきます。新しいハサミは全くつかない!、衝撃です!。
テープを小さく切ったときは、指で受け止められずテープが落ちてしまいますが……。
以前のハサミと違って、刃の厚みが半分くらいでした。
これ、0.5cm幅の両面テープを1/2や1/4に切るときに、テープが刃で隠れず見えるので切りやすい!。嬉しい ♪。