エンチャントテーブルの収納ボックスを作ってみた
以前作ったケーキの小箱と同じタイプの、エンチャントテーブルの箱をつくってみました。
作成
エンチャントテーブルはケーキよりも厚みがあるので展開図を修正しました。
ケーキ小箱は約4cmだったけれど、エンチャントテーブル箱は8cmにしたかったので、展開図を拡大し、それに伴い、全ての折り線を太く修正しました。
のりしろと折り線の色をエンチャントテーブルに合わせて修正しました。
思ったより手間はかかったものの、一から作るよりはきっと楽だったはず。。
完成
8cmサイズなので、A4用紙を5枚も使用します……。
基本的に、切って折るだけタイプの箱なのですが、A4用紙5枚に分割したので、それらのパーツを貼りつける作業が入りました……。
約4cmのケーキの小箱と並べてみました。
ボックスが完成して満足していたら、子供に「本は？」と聞かれ、本の存在を忘れていた自分にびっくり。
完全には閉じない本、完全には開かない本……。
収納ボックスなので、重ねたいときもあるかも、ということで、本は接着せず乗せるだけにしました。
2.4cm世界のエンチャントテーブル
いつものサイズのエンチャントテーブルもついでに作りました。
一応、本を閉じたり開いたりできるので、動かないエンチャントテーブルではないけれど、動くエンチャントテーブル、とまでは言えないかなぁ。
ゲーム内では、プレイヤーが近づくと本が開くエンチャントテーブル。
手動で本を開き、ぎゅぎゅぎゅっと押し付けます。。
本が閉じた状態、一応……。甘すぎるけれど……。
よし、閉じた！。。
小学生が、本をくるくる回せる仕組みを考えてくれました (空想・口頭……)。頑張って作ってみようかな？？
展開図はコチラ
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