マイクラでペーパークラフトの展開図を作ってみました
ペーパークラフトを作っていると、マイクラのブロックやキャラクターには触れていられるけれど、マイクラのゲーム世界に浸る時間が少なくなります。ちょっとゲーム世界エネルギー分が不足中。。
なので、ペーパークラフトをしながら、マイクラゲーム世界に浸る方法を考えていました。
マイクラでペーパークラフト展開図を作ってみよう ♪
景色のブロックを作る
単純に16×16のブロックを並べて1面、1ブロック高さを変えて影を作って折り線にして。それを並べて展開図を。もちろん、のりしろも作って。
そして100ブロック離れた場所からスクショ。完成。。
折線をつけたくて高さを変えましたが。直線がビミョーーにずれます。
16×16のブロックなら、裸眼ではそれほど気にならない程度、かも。
これ以上大きいものは、ずれがさらに大きくなるので、ちょっと難しそう?。気になるか、気にならないか、の問題??
ブロックのカラーパレットを作りたい
カラーパレットを作ろうとしたのですが。
ブロックによっては、高い場所から撮ると、消えてしまったり、黒くなったりするものがありました……。エンダーチェストとか、ゾンビの顔とか。これは、可動するブロックや、小さいブロックが消えている、ということでしょうか……。
撮影は高さ100で行っていたのですが、高さ64で既に消えてしまいました。
高さ64でもスクショはできますが、ブロックが色としてではなく、ブロックとして見えてしまうのが気になって……。
クリーパーの顔ブロックを作る・RGB判定
全色パレットを作るのは時間がかかりそうなので。
まずは少ない色のパレットを作ることにしました。
というわけで、緑系でマイクラの代表的なモブ、クリーパーの登場。
緑系の色パレットを作ってみました。
いざ、クリーパーを構成する色に当てはめようとしてみたら。
クリーパーの顔って、50色使われている、らしいです……。
8×8サイズなので、最大64色なのだけれど。いやいや、似た色があるのだから、もっと少ない色数なのでは?と思ったのですが、確かによく見れば、ビミョーに異なる色が……。
というわけで、まずはクリーパーの顔の減数を行う必要がありました。。
作ってみたものの、なんだかゴテゴテしてる感じが……。
高さ100でも、近すぎるから、でしょうか?
巨大な絵を作っている人が作業台とか複雑な模様入りブロックを使って色を表現しているのを見て、いいな、と思ったのだけれど。。
クリーパーの顔ブロックを作る・視覚
色合いはちょっと変わるけれど、自分の目でなんとなく似てる色のすっきりしたブロックを選択して作ってみたら、うん、まあ、ぬるまYUはこの方が好きかな、と思えるクリーパーができあがりました。。
マイクラ展開図のメリット!
マイクラ上で展開図を作ると、複雑なものは作れないし、大きすぎるものも作りにくいけれど。
光と影のある展開図が作れます!
水や葉っぱなど、色つき画像のないものも作れます!
影モッド使った状態でも作れます!。
これはこれで、楽しい♪。
同じ要領で、好みの色を選択して作るなら、エクセルもありかも、です。。
折線とかのりしろとかを図形で作ることもできるし。
とはいえ、ぬるまYUはやりづらさがありました。単純に、エクセルで図形を使い慣れていないから、かな?。
エクセルは、画像貼り付けもできるから、パワーポイントで作っている展開図と同じものを作れそうですね。
番外・動画がチカチカ眩しい……
マイクラで展開図を作るとき、時間を気にせず動画を撮っていたら、早送りしたときに、昼と夜との交互が恐ろしくチカチカして眩しくて見られない状態でした……。なので、昼のみの設定にして再度建築して動画を撮り直し。。
ピラミッド建築も早送りでブロックを詰んでいく動画にしようと思ってたのですが。こちらはサバイバル世界なので、早送りにすると、昼夜がせわしく切り替わってかなりチカチカしそうです。どうしたものか……。