何となく悩むか、幸せに生きるか
※友達との公開文通noteです。
夏も秋も通り過ぎて、すっかり冬めいてきましたね。5ヶ月ぶりのお返事になります。最近はnoteの更新すら月1回になっていて、久しぶりの感覚です。
今日はど直球で「幸せに生きること」について、最近の気づきを書きます。感覚的な話になってしまうのは許してね。
結論から言うと、「幸せに生きる」ってめちゃめちゃ難しいと気づきました。知ってたけど、改めてとても難しい。
もちろん言葉の定義は人それぞれです。私が想像するのは、自分のコアの願いと繋がって楽しく日々生きていくこと。誰かのためも社会のためも地球のためも、自分と全部繋がっていく。それが「幸せに生きる」イメージです。
(書きながら、今の自分の出来てなさ加減にびっくりしてます。その域までいくのにあと何十年かかるやら……。)
この前も上司に話を聞いてもらって、「自分の人生が自分中心になってない」、「やりたいことと、絶対にやらなきゃいけないこと以外で悩むのはなぜなんだろう」(あとは大抵考えても仕方のないこと)、「なんで悩むことを選んでるんだっけ?」と言葉をかけてもらいました。
ちょっとした不安や苛立ち、モヤモヤが障壁となり、「幸せに生きる」を選べなくなる。そんなことを実感しました。自分の内面を観るのは何回やっても怖いけど、その後は不思議と安らいだ気持ちになります。
悩むと考えるは違うし、悩んでも仕方のないことが世の中にはたくさんある。幸せに生きるには何となく悩むのではなく考えて決めたり、自分の心の声を聞いて言動に反映させたりしていかないといけないんだなと思います。
これまでもよくやってきたけど、自分が進みたい方に行くためにはまだまだ精進が必要そうです。
たかが私、されど私。たった一人の振る舞いやあり方の変化が、きっと誰かに影響していく。そう考えるとやっぱり、幸せに生きる選択をし続けたいなと思います。
幸せに生きるって全然簡単じゃないと分かると同時に、ただモヤモヤ悩んでいた時間よりも今の方が何となく幸せな自分がいます。
ぐるぐるしつつ、少しづつでも前に進んでいると信じていたいです。
▼大学時代の友人とのんびりやり取りしています。