看護師になると決めた
おはようございます、こんにちは、こんばんわ!
5年目看護師をしている男性看護師のわさびと申します。
今回は前回の続きとして男性看護師になった経緯を話していきたいなと思います。
高校3年生で看護へ進むことを決意
部活動が終わって燃え尽きていたある日
母から進路はどうするのか問われました。
以前も書いたように看護師に興味はあったけれど・・・
そもそも看護師の提案は母からされたもので最初は少し腑に落ちないままで
教師や保育士の夢も諦めきれずにいました。
高校では部活動に熱中しすぎて、成績もそれほど良くはなく、むしろ下から数えたほうがいいくらいには、勉強ができませんでした。
それを見た母からは、
「今のあなたには教師は難しいと思う」
薄々自分でも気づいていたのもあり、
そう言われた自分はひどく落胆しました。
だからといって、保育士や看護師がなるのが簡単なわけではなく、
むしろ専門職なためより勉強が必要であることもわかっていました。
僕はここで決意を決めて、実家の近くにあった某塾(やる気スイッチ)に、母にお願いして入れてもらいました。
すぐに母と見学・説明に行き、面談をしてもらいました。
するとそこで将来の進路についての話になり、
教師、保育士、看護師で迷っていると話すと塾長は
「君なら優しい看護師になれそうだね!」
単純ではありますが、この一言が最後の一押しになり看護学部のある大学への進学を決めました。
看護学部のある大学の選定
最近は看護学部がある大学って結構多くて
約280校ぐらいあるんです。
僕は先述の通り、あまり頭のいい方ではなかったため公立が難しかったことや、「文系に進んでしまっていた」こともあり、受けれる科目が限られてしまっていて、かなり選択肢が狭くなってしまっていました。
その中でも、いろいろと両親や先生と検索・相談した上で僕はA大学(愛知)B大学(静岡)C大学(三重)3つ大学の候補を絞って勉強をしました。
絞った条件は
・愛知で有名病院の附属大学、祖母が推していた(A大学)
・父の職場が近い(B大学)
・静岡では比較的名の通っている附属大学(B大学)
・実家から通えなくもない距離(A・B・C大学)
・自分の学力であればBーA判定(A・B・C大学)
みたいな感じで絞りました。
もし大学選びに困っている方がいたら少しでも参考になればと思います。
結局受かったのは・・・
B大学(静岡)でした。むしろそこしか受かりませんでしたw
A大学は卒業後も後期受験頑張ったんですが・・・ 残念。
大学受験だけで、50万から70万程度かかったそうです。親には感謝です。
自分の子供にも同じようにのびのびと好きな進路に行かせてあげらえるように頑張らなきゃな。
先述した通り、父の職場も近く通えなくないし、それなりに聞いたことある病院だし、結果良かったかなと思って当時はとても喜んだことを覚えています。
無事合格したことで
正式に看護への道へゆっくり足を踏み入れるのでした・・・