男性看護師わさび note始める。
男性看護師わさび
おはようございます、こんにちは、こんばんわ!
5年目看護師をしている男性看護師のわさびと申します。
今回noteを始めたきっかけは、自分の経験や知識が、他の若手看護師さんや、看護学生さんに役立てられるのではないかと思い記事作成という形で発信していくこととしました。
拙い文章ではありますが、ぜひ読んでいただけたらと思います。
自己紹介
そもそも、「君誰やねん」状態での
投稿なので自己紹介させてください!!
・愛知県出身(大学だけ静岡)
・集中治療室勤務(5年目)
・保健師資格も看護師資格と同時に取得
・現在急性期ケア専門士、心電図検定3級・2級取得済み
・今年の12月に1級受験予定
・副業として動画編集やノーコードでのHP作成、転職サポートと様々な経験
こんな感じですかね!
少し昔話をすると・・・
小学生から中学生までは、学級委員長や、生徒会会長をやるなど目立ちたがりで比較的活発であったと思います。
高校時代はバスケが強い高校に行き朝から晩まで熱中していました。
(なおずっと補欠でした・・・)
もし他に聞きたいことがあればお気軽にどうぞ!
看護師になった理由
今日本では、男性看護師は1割程度と言われています。
実際、僕が働いている病院でも病棟に2-3人いればいい方です。
そんな女性社会だと知りながら、あえて男性で看護師になった理由は・・・
「何も考えていなかった」
なんていうと怒られちゃうかもしれませんが、実際、高校2年生までの夢は「教師」か「保育士」でした。
僕は子供が好きで、「子供に関わる仕事」がしたいなー
なんて漠然と思っていましたが、将来を考える中で・・・
『医療職ってかっけえ』
と思うようになりました。
ここから「医療職」について様々な職業を調べるようになりましたが、自分の頭の中では「看護師は女性の仕事」という固定概念があり、最初は見向きもしませんでした。なんなら女性しかなれないものだと思っていました。
なので最初は「理学療法士」に目をつけました。
幼馴染も同じ職業に興味を持っており、一緒に調べたあの時間は、とても楽しかったことを鮮明に覚えています。w
しかしその中で、医療は医療でも、機能回復を目指す「リハビリ」ではなく医師に近いような「医療」がしたいと強く思うようになり、別の職業を調べ始めました。
「離床検査技師」や「臨床工学技師」、「医師」など「男性」がたくさんいそうな職ばかり探していました。
しかし僕の頭では医師にはなれず。
ところが調べていくうちに
「あれ、看護師って男性でもなれる・・・?」
ネットや本を見てみると、
男性看護師がたくさん活躍していることがわかりました。
自分がやりたいことは、『「より患者さんに近い場所で」治療のサポートをしていきたい』
このように考えた僕は「看護師」の道を進むのでした・・・
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