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うちの院長がコロナワクチンを打っていた理由

こんにちは。ナースの独り言です。

丸3年間、私が勤めていたクリニックでは
新型コロナワクチン接種をおこなってきました。
(2023年5月現在、6回目を接種しているそうです)

2020年5月からの医療従事者の接種が始まったときに、
ナースを辞める覚悟で院長に伝えました。
「私はこのワクチンに疑問点があるので打ちません。」と。

「大丈夫、任意だから打たなくてもいいよ」と言っていただいたので、
3年間続けてこられました。

クリニックのスタッフ30名ほどの中で、
打たないのは私だけでしたが、
特にそのことであれこれ言われることもなかったです。

ただ、お昼休みに、みんなが明らかにワクチンのことを話しているのに、
わたしが休憩室に入っていくと
「シーーーーーン」となってたのが印象に残っています(笑)

逆に気を使わせていたかもしれません(笑)

院長は新型コロナワクチンを推奨しており、
自分にはもちろん
自分にもお子さん(小学生)にも打っていました。

やはり、わたしはいつまで経っても
あのワクチンに、疑問や不安が払拭できなかったので、
院長とは、クビにならない程度に
さり気なく意見交換を行なってきました。

院長は、地域のためにクリニックを開業した方で、
聴診も触診も一人一人丁寧にするし、
どんな質問にも真摯に対応するので、患者さんの信頼は厚かったのです。

なぜ、そんなに優秀な尊敬できる医師が、
安全性が確立していないコロナのワクチンを推奨するのか、理由が知りたかった・・。

わたしの解釈の何がどう違うのかを知りたかったのです。

院長がコロナワクチンを推奨する理由は
まとめると以下の通りでした。

このワクチンが健康を害するものだったら国が推奨するわけがない

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