入籍してから離島ナースに挑戦!?
実は私、入籍した2か月後に離島ナースに挑戦したんです(笑)
「島で看護師してくる!」と言い出す妻に対して、
「やりたいことがあって素敵だね」と背中を押してくれた夫。
ありがたいですね。夫と離れて暮らすのは寂しかったけど、離れたからこそ改めて大切さに気付かされた良い機会でもありました。
そして何より人生の宝となる経験がたくさんできました。
大自然のなかでの生活はもちろん、島で出会った人たちに感化され、諦めかけていた海外留学の夢が蘇り、行動に移すことができました。
それでは離島の病院選びから出発までについて説明したいと思います。
離島ナースのおすすめ転職サイト2選
①ナースパワー
取り扱い件数が多く、実績もあるので人気の派遣会社。
期間が6か月~の募集が多く、私は3か月間の希望だったので利用せず。
後に都市圏応援ナースで利用します。
②結の島ナース
奄美群島に特化した離島ナースプロジェクトです。
結の島ナースは3か月~OKなところが魅力的!
過去に2回奄美大島に行こうと計画していたことがあったんですけど、緊急事態宣言と台風で断念。「今度こそ奄美大島行きたい!」と思ってこちらを利用しました。
応募~出発日決定まで
私は3月入職希望で、11月頃に応募しました。履歴書、看護師免許のコピーを郵送し、看護部長と電話面談で部署の希望など聞かれました。「奄美に来てくれるの嬉しいわ~😊」とかなりウェルカムモード。
そんなこんなで希望の部署に配属されることも決定し、すんなりと物事は進んでいきました。
いざ奄美大島へ!住む場所は?
結の島ナースでは家具家電付きのアパートを月5000円で貸りられるんです。
なので鍋やフライパン、お皿やコップなど持っていきました。
ごくごく普通の1Kアパートですが、5000円なので十分ですよね。病院までドアtoドア5分もかかりませんでした。
いざ奄美大島へ!引っ越し費用は?
契約期間によって支給される額が異なります。
3か月契約 片道5万円(往復10万円)
6か月契約 片道12万円(往復24万円)
1年契約 片道15万円(往復30万円)
この金額内で荷物郵送、航空券を取るんですが、私は3か月契約で片道5万支給だったのでリッチにJALを利用(羽田~奄美大島 航空券3万円)
それでも荷物郵送費いれて5万超えませんでした。
ちなみに車を持っていく人たちは6か月契約or1年契約にしていました。
東京~奄美大島まで車の運搬料は8万円くらいで期間は1週間程かかるそうです。奄美大島は潮風で車が錆でしまうので、みんな5~6万程かけて車屋さんで錆止めのメンテナンスをしていました。
次の記事では奄美大島の病院勤務についてお話していきたいと思います!
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