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ケアすることをやめられない人々

いつものように現場にでると、様々な家族や子どもたちにであう。その様子聞いて思うことがある。
「私が送らないと子どもは学校に行かない。」「私がいなくなったら母はどうなってしまうのか心配で家を出れない。」、「帰って家族のごはんを作らないと。」、、などなど。
確かに他に担えるサービスや関係者がいないこともあるのだけど、ケアすることが生きがいのようになって、いや、ならざる得ないのかもしれないけれど、ケアをやめられない人々でこの世の中は溢れているような気がする。

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