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2021/4/11 第81回桜花賞

クラシック第1弾、桜花賞。昨年の2歳戦からほぼノーザンファームの生産馬が重賞賞を勝利。ここも11頭の生産馬が出走し、確率的にいえばノーザンファームの生産馬を買えば間違いないだろう。しかし、そうすんなり決まるのか。。。

【中山10R 印西特別】

ダートの長丁場、しっかり適性を見極めて予想したい。勝味に遅いが、中山ダートを2-3-1-0と得意にしているワンダーラジャ中心。昇級戦だがここもすんなり通過を期待。フラッシングジェムもこのクラスの安定勢力で好勝負か。

 ◎ 2 ワンダーラジャ 
 ○ 1 フラッシングジェム 

 ▲ 3 リュードマン 
 △ 10 ヒッチコック 

【阪神10R 大阪―ハンブルクカップ】

重賞では厳しい馬たちの揃ったオープン特別。それならヒートオンビートでいける。前走は鼻差勝ちもしっかり差し切れたことを評価する。相手には重賞でも好勝負を演じたミスマンマミーア。メジロディーレーンも気になるが差し切るまではないか。

 ◎ 5 ヒートオンビート 
 ○ 4 ミスマンマミーア 

 ▲ 8 メジロディーレーン 
 △ 12 アドマイヤアルバ 
 △ 14 タイセイトレイル 

【新潟11R やまびこステークス】

ダート千二だがそれほど前を主張するメンバーのいないレース。それならデンコウリジエールの好位からの差し切りか。新潟との相性も悪くない。ジョーフォレストもうまく流れに乗れれば逆転もある。

 ◎ 6 デンコウリジエール 
 ○ 3 ジョーフォレスト 

 ▲ 4 ヒルノサルバドール 
 △ 11 ピアシック 
 △ 12 ポートナイトサイト 
 △ 5 シアーライン 
 △ 2 スーパーアキラ 

【中山11R 春雷ステークス】

電撃6ハロンのリステッド競走だが、あまり早いペースにはならなそう。直線ヨーイドンならマリアズハートが面白い。近走不振だが、中山芝は3-1-0-0なら一変があってもおかしくない。アルピニズムもこのコースは得意。あなならレジェーロか。

 ◎ 1 マリアズハート 
 ○ 7 アルピニズム 
 ▲ 6 レジェーロ 

 △ 2 ニシオボヌール 
 △ 10 グルーヴィット 
 △ 5 メイショウキョウジ 

【阪神11R 桜花賞】

圧倒的にノーザンファーム生産馬が有力。中でもアカイトリノムスメとソダシの金子馬の2頭は抜けている。前者は3冠牝馬アパパネの子、後者は白毛馬初のGIホースと話題性も十分。すんなりで不思議はない。
しかし、それを脅かす馬も多いのも確か。逆転があるなら非ノーザンファームであり、重賞ウイナーでもあるシゲルピンクルビーとホウオウイクセルの2頭。圧倒的にノーザンファーム系が結果を出している中でしっかりと結果を出していることを評価。

 ◎ 5 アカイトリノムズメ 
 ○ 4 ソダシ 
 ▲ 15 シゲルピンクルビー 
 △ 17 ホウオウイクセル 

 △ 13 エリザベスタワー 
 △ 12 ヨカヨカ 
 △ 7 ククナ 

能書き垂れるが最近さっぱり当たらないのでちょっと多めの96点。

※ご購入は自己責任となります。

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