2020/11/29 第40回ジャパンカップ

2年前の三冠牝馬アーモンドアイ、に今年無敗でクラシックを制した牡馬のコントレイル、牝馬のデアリングタクトの3頭の三冠馬の3強ムード。どの馬が勝つのか、この3頭で決まるのかなど悩んでいることでしょう。

これまで3強と言われ、結果その3頭で決まったことは稀です。

おおよそ1頭、もしくは2頭しか絡まないことが多いのではないでしょうか。

まずは3歳馬2頭。コントレイルは菊花賞がかなり目一杯の競馬。三千Mを走り、それもゴール前はかなりの叩き合いをした次走が古馬との初対戦のジャパンカップはかなり厳しい戦いになるでしょう。

続いてデアリングタクト。休み明けの秋華賞を難なく勝って見事三冠。あとは古馬との力関係だけで、53キロはかなり有利なのは間違いない。

ここが引退レースのアーモンドアイは、芝G1で最多の8勝とこれまで圧倒的な強さを見せ、今回も前売り一番人気。昨年はJCをパスして有馬記念でまさかの敗北を喫したが、今回はここに狙いをしぼっての一戦。東京芝二千四百Mは一昨年のJCでのパフォーマンスが脳裏を離れない。

有力馬が内枠にかたまり、互いに牽制し、しのぎ合う中、抜け出してくるの歴戦の雄、アーモンドアイだろう。

八冠馬の底力が他馬を圧倒してねじ伏せることを期待する。相手は捻って外から有力馬を見ながら進めるグローリーヴェイズ、牽制しあって仕掛けが遅くなるとカレンブーケドールが昨年2着の再現もある。そして2頭の3歳三冠馬からはデアリングタクトをチョイス。大穴は連下にパフォーマプロミス。

【東京10R】

11の前残りに前走の追い込みが素晴らしかった9中心

　9・11・13・14

【阪神10R】

休み明けも単騎で行けそうな7が面白いが末堅実な3も押さえる

　3・7・8・10

【東京11R】

堅実な4と東京得意な2が穴

　2・4・5

【阪神11R】

連勝中の12がここも単騎での逃げ濃厚も差すなら9

　9・12

【東京12R】

八冠馬にかなう相手はいない

　2

以上96点！

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