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2021/5/2 第163回天皇賞(春)

今年は阪神で開催される天皇賞(春)。コース替わりがどうレースに影響するか。それが焦点でしょう。実績なら一昨年の菊花賞馬ワールドプレミアと昨年の菊花賞2着のアリストテレスの2頭ですが・・・

【東京10R 府中ステークス】

馬場状態が気になるが、日曜日は天気が回復して馬場も悪くはならないようなので切れ味鋭いヤシャマル。ここ2走が非常にいい競馬。ここも一気に勝って3連勝を期待。相手はデムーロのジョディーか。前々の競馬でうまく捌けば頭もある。休み明けだがカントルも怖い。

 ◎ 4 ヤシャマル 
 ○ 2 ジョディー 
 ▲ 14 カントル 

 △ 5 ハーツイストワール 

【阪神10R 端午ステークス】

3歳オープンダート戦。有力馬が片手で収まらないくらいでかなり迷ったが、ここ2戦のレースぶりからスマッシャーを指名。相手にはこちらも連勝中のフルヴォート。デュアリストは距離に不安があるので東京の長い直線はプラスではないので連下に。

 ◎ 11 スマッシャー 
 ○ 10 フルヴォート 

 ▲ 6 デュアリスト 
 △ 1 ハコダテブショウ 
 △ 16 ペプチドサンライズ 

【新潟11R 吾妻小富士ステークス】

中心となるような馬の見当たらないレース。わかっているのはスパーダとメイショウワザシの逃げ争いがあるってことだけか。前者は逃げれば確実に結果を出し、後者は番手でもOK。それならその順で進み、激しい先行争いとはならず行った行ったで決まるのではないか。人気薄の逃げ馬ほど怖いものはない。ここは大荒れの予感。血統からダートで化ける可能性のあるエアウィンザーも注意が必要か。

 ◎ 2 スパーダ 
 ○ 9 メイショウワザシ 

 ▲ 8 エアウィンザー 
 △ 4 ライトウォーリア 

【東京11R スイートピーステークス】

エリザベスタワーの取捨がポイント。陣営は左回りを試したいとのことで、連投でNHKマイルCに進むのか、オークスを目指すのか分かりませんが賞金も十分あるのでここは本気でないことは確か。思い切ってオミット。
そうなると混戦模様。その中からオレンジフィズ。唯一のノーザンファーム生産馬だから、ではなくこれまでなかなか順調に使われてこなかったが前走から中5週で使えるのが順調な証拠。ほぼ1勝馬だらけのレースなら主役を張れる。ミツルハピネスも前走未勝利戦ながら強い勝ち方。ここも一気に差し切ることも考えられる。スウィートブルームあたりも注意が必要だが逆転まではないか。

 ◎ 3 オレンジフィズ 
 ○ 1 ミツルハピネス 

 ▲ 4 エリザベスタワー 
 △ 7 スウィートブルーム 
 △ 6 タガノパッション 

【阪神11R 天皇賞(春)】

実績上位のワールドプレミアとアリストテレスの2頭をどうするか。ともに前走は煮え切らない競馬で、それなら付け入る隙は大いにある。ディアステマが面白い。ちょっと人気になりすぎの感はあるが、無理せず大事に使われ、ここまで駒を進めてきた。単騎で行けそうなのもいい。相手も捻ってオーソリティ。前走は物足りなかったが、骨折明け3戦目なので無理しなかったのではないか。初の阪神だが、今をときめく血統シーザリオの孫、鞍上の川田も外枠なら安心して買える。

 ◎ 5 ディアステマ 
 ○ 17 オーソリティ 

 ▲ 1 ワールドプレミア 
 △ 2 アリストテレス 
 △ 12 ディープボンド 
 △ 14 ウインマリリン 
 △ 6 マカヒキ 

今週は定番の48点。バイクが欲しいのでここを当てて買いますか!

※ご購入は自己責任となります。

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